横濱ディアタワー(中古)−元町・中華街駅直結のフルスペック・プレミアム

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★ みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩1分の場所に立地するリクルートコスモス旧分譲・鹿島建設施工・2003年8月築・地上25階地下1階建・総戸数264戸の『横濱ディアタワー』です。

 アドレスは横浜市中区山下町です。山下町は、横浜港開港に際して設置された外国人居留地を前身とします。「山下」の呼称は、同じく外国人居留地であった「山手」と呼応するものです。1883年に領事の許可があれば日本人の居留も事実上黙認されることとなり、1899年に旧外国人居留地30か町の区域に山下町が新設されました。

 同じ山下町内にある横浜中華街は、約0.2平方キロのエリア内に500店以上の店舗があり、日本最大かつ東アジア最大の中華街となっています。1866年の横浜新田慰留地から数えると150年弱の歴史をもつことになりますが、中華料理街として現在のような発展を始めたのは早くとも1955年(昭和30年)以降であり、それ以前はカフェが主でありました。


 「元町・中華街」駅からは地下通路で直結し、雨に濡れずに自宅に着くことができます。隣接するのは中華街の数ある甘栗屋の中でも優良推奨店として認定されている「聘珍大甘栗」で、本マンションにはセブンイレブンが入っています。また、JR京浜東北線・根岸線「石川町」駅も徒歩10分の距離です。ほかにもみなとみらい線「日本大通り」駅、JR京浜東北線「桜木町」駅など複数駅利用可能な立地です。

 観光地として大変有名な横浜中華街にも近接しているため、大変活気ある街並みです。周辺には中華街大通(約90m)、山下公園(約300m)、社会保険横浜中央病院(約550m)などがあるほか、スーパーマーケットの「マルエツプチ山下公園店」や「MEIDI−YA STORE山下町ストアー」や「まいばすけっと山下町店」、コンビニの「セブンイレブン横浜中華街東門店」や「スリーエフ山下町タワー入口店」、飲食店の「サンマルクカフェ横浜中華街東門店」、ドラッグストアの「くすりセイジョー横浜元町店」、レンタルショップ店の「TSUTAYA関内羽衣町店」などがあり、
毎日の買い物等にも便利な立地となっています。

 建物が密集しがちな市街地でありながら、隣の建物との間にゆとりができ、敷地内に樹木が植えられ、ベンチが置いてあったりと
余裕のある環境です。また、本マンション近くにはヨコハマおもしろ水族館・赤ちゃん水族館があります。小さな小学校や幼稚園の中にあるような水族館で、約300種類のちょっと変わった魚の生態等を体感できます。

 本物件は、
2004年のグッドデザイン賞を受賞した元町・中華街エリアを代表するタワーマンションです。間取りはワンルーム〜4LDK、広さは55平米〜149平米と幅広い住戸プランが用意されており、シングル層からファミリー層までさまざまな世帯に対応しています。本マンションは高級感ある外観で、印象深い石貼のゲートを持ち、そこから風除室まで続くキャノピーにより奥行き感を生みだしています。共用施設として、ゲストルーム、ウェルネスルーム、プレイルーム、AVルームなどがあります。

 1階のエントランスには、防犯性の高いオートロックシステムを採用、来訪者は住戸内のTVインターホンで確認してから解錠ができるようになっています。ほかに、24時間荷物の受け取りが可能な宅配ボックスや入居者専用の敷地内ゴミ置き場、駐輪場も完備しています。
管理体制は良好です。また、最上階となる25階にはスカイラウンジを設けており、南には横浜港の安らぎの風景、北には丘陵地帯に広がる風景、東には横浜の都心の賑わい、西には山手の街並みが楽しめます。

 対象住戸は、
地上25階建て建物の24階に所在する専有面積148.59平米の4LDKです。分譲区画としては最上階のプレミアム住戸で、南西・北西角住戸につき陽当り・通風良好です。24階部分につき眺望良好で、みなとみらい・横浜港・富士山を望むことができ、夏には花火が目前に広がります。

 間取りは18.5帖のリビング、5.3帖のダイニング、4.3帖のキッチンをはじめ、12帖の主寝室、10.8帖及び8.3帖の洋室、6帖の和室など、さすが
プレミアム住戸のゆとりです。浴室は1620サイズで普通ですが、パウダールームは2ボウル、カウンター付トイレ、ウォークインクローゼット2つ、シューズインクローゼット、間取りに沿って広がったワイドなバルコニーなど、申し分ありません。

 管理費月額27,500円、修繕積立金月額28,800円かかりますが、管理費は平米単価では185円と、むしろ安いといえます。このほか、町内会費が月額200円、駐車場が空きありで、月額21,000円〜33,000円です。

 販売価格は1億6,500万円、坪単価367万円です。各ポータルサイトで対象住戸の自動査定を行うと、『マンションナビ』では1億3,712万円〜1億4,111万円、『イエシル』では1億753万円、『ふじたろう』では1億2,005万円、『HOME'Sプライスマップ』では1億944万円〜1億4,239万円でした(面積等を対象住戸に合わせて補正しています)。

 これらの
自動査定の平均は1億2,316万円、坪単価274万円となり、販売価格は34.0%割高との試算結果です。しかし、本計算には分譲最上階プレミアムの価格設定を考慮されておらず、実態を表していないかもしれません。

 中華街の近くで人通りが多く、敷地内のゴミなども多いはずなのですが、
周囲も含めてこまめに清掃が行われ、清潔感が保たれています。夜8時まで常時3名体制のコンシェルジュなどサービスも手厚く、従来のタワーマンションの良さを残しています。価格は張りますが、一度見てみたいマンションです。

 種別:中古マンション
 名称:横濱ディアタワー
 価格:1億6,500万円 (税込)
 所在:横浜市中区山下町
 交通:「元町・中華街」駅徒歩1分
 面積:専有面積148.59平米

詳細はこちら(ノムコムより)
横濱ディアタワー

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| 中古マンション 横浜市中区 | 23:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
グランスイート横濱山手(中古)−空と海を見渡すダイナミックな丘上邸宅
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★ JR根岸線「山手」駅より徒歩10分の場所に立地する丸紅旧分譲・NIPPOコーポレーション施工・地上10階建・総戸数82戸・2005年2月築の『グランスイート横濱山手』です。

 アドレスは横浜市中区池袋です。中区は、神奈川県内の行政機関が集中している中心的な区で、金融機関や企業の本店・支店も多く、近年は都心回帰や、みなとみらい線開通の影響によりマンションが増えたため、人口は増加傾向にあります。

 北部の平地には
港側からビジネス街、繁華街、そして住宅街が主体になっており、中南部は内陸側が高台「山手町」を中心としたいわゆる「山手」と呼ばれる地区は昔からの住宅地です。明治以前は武蔵国久良岐郡の一部で、1859年、横浜港が開港すると、関内地区(旧・横浜村)を居留地として外国人で栄え横浜市の市名のもととなった地域です。

 本マンションは
山手の一角をなす池袋エリアの閑静な住宅街に位置します。「山手」駅から本マンションまでは徒歩10分、同駅東口から南に向かって上り基調のルートで、駅と本物件との高低差は20メートル超となります。周辺は横浜屈指の住宅地緑も多く、近くには外国人専用の高級スポーツクラブとして歴史と伝統のあるY.C.A.Cがあります。反面、近隣にスーパーなどの生活利便施設に乏しく「山手」駅からの最初の勾配のある坂がネックではあります。

 山手の丘の上での生活を満喫できる本マンションは、
入口が最上階となり、丘の中腹に沿って海に向かってマンションを建てています。これによって日照と眺望を得るという理想的なデザインですが、第一種低層住居専用地域でありながら地下住戸を造ることで高層建築物を建ててしまうこの建築方式は、もはや横浜市によって崖地マンションとして禁止されているものと思われます。

 しかし、丘の上という
地形の魅力を引き出した美しいプロポーションはやはり特筆ものです。白を基調とした洗練された外観デザインは、シンプルですがストイックな清純さを湛えるとともに、シャープな印象を与えます。JUN MEN、ROPE、J&Rなどははじめとするブランドを展開する株式会社JUNエントランスギャラリーのデザインを担当し、空と海に調和した予想を超えた開放感を与えています。
 
 共用部はガラスを多用した透明感あるデザインで、美術館のようなおしゃれな雰囲気です。管理人(日勤)の窓口では、クリーニング預かりや航空券の手配など、各種サービスにも対応しています。なお、共用施設としてはシアタールームもあります。 

 対象住戸は
地上10階建て建物の2階に所在する専有面積66.98平米の2LDKです。南向きバルコニー日照良好、前面に圧迫感のある建物はありません田の字型の間取りですが、アルコーブから室内が見渡せないように配慮されています。

 LDは13.6帖で専有面積の割に広くとれており、天井高も2,500ミリとれた開放空間です。バルコニーへの出入りも可能なキッチンは3.4帖、共用廊下側に7帖と5.5帖の2洋室が配置されており、いずれの洋室も梁がでないすっきりした空間です。浴室は1418サイズで収納はウォークインクローゼット(可動棚付き)があります。構造は二重床・二重天井で、専有部の設備としては、天然大理石仕様の框、床暖房、ペアガラス、タンクレスシャワートイレ等が目を引きます。

 販売価格は2,990万円、坪単価148万円です。標準相場をごくおおまかに試算すると、215万円[山手坪単価]×0.975[駅距離補正]×0.851[築年数等中古補正]×1.076[地価上昇補正]=坪単価192万円となりました。また、『マンションナビ』で対象住戸の自動査定を行うと、3,200万円(坪単価158万円)〜3,500万円(坪単価173万円)となりました。

 このように、本物件は、
相場よりかなり安い価格となっています。最近は住環境より利便性を重視する傾向にあり、その観点からは本マンションは難がありますが、ステイタス感ある丘上マンションとしての魅力は健在です。横浜・山手でマンションを探されている方には検討物件に加えていただける物件だと思います。

 種別:中古マンション
 名称:グランスイート横濱山手
 価格:2,990万円 (税込)
 所在:横浜市中区池袋
 交通:「山手」駅徒歩10分
 面積:専有66.98平米

詳細はこちら(ノムコムより)
グランスイート横濱山手

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| 中古マンション 横浜市中区 | 21:15 | comments(2) | trackbacks(0) |
コルティーレ山手町 グランドエステート(中古)−中区最高峰、山手一等地のプレミアム
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★ みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩7分の場所に立地する三菱地所&住友商事等旧分譲・三井住友建設施工・地上5階建・総戸数224戸・2004年1月築の『コルティーレ山手町 グランドエステート』です。

 アドレスは横浜市中区山手町です。山手町は、横浜を代表する商店街の1つである元町の南側の高台に当たり、高級住宅街、観光地として有名で都市景観100選に選定されています。山手町は横浜の開港後、外国人居留地とされた区域で、「山手」という呼称は、先に設置された関内の居留地に対して南の高台上に設けられたことに由来します。

 山手の高台は1867年(慶応3年)に居留地とされ、
外国人居留民の住宅やキリスト教系の学校などが建てられました。1899年(明治32年)7月17日の条約改正により外国人居留地が廃止され、7月24日に26か町の区域に山手町が設置されました。1923年(大正12年)の関東大震災では大きな被害を受け、以後この区域に住む外国人居留民は激減しましたが、異国情緒あふれる景観から現在でも人気の観光地です。

 「元町・中華街」駅から本マンションまでは徒歩7分です。同駅5番出口を出て、アメリカ山公園の中を通って横浜外国人墓地を右手に見ながら傾斜地を登っていき、山手資料館の角を左折、ブリキのおもちゃ博物館を過ぎて右折した突き当たりに所在します。途中の高低差は約25mある丘陵地となります。

 神奈中バス・市営バスのバス停が徒歩2分の所にあり、特に夏の暑い日や梅雨の降雨時には便利です。上記の通り、周辺には、多くの趣ある歴史的建造物や、地元の方々もよく利用するプールがある大きな元町公園(約40m)があり、朝・晩の散策にも適しています。

 丘を下ると
元町商店街まで約400m(徒歩6分)、反対側に下ると本郷町、本牧など古くからの商店街大型スーパーがあります。また、みなとの見える丘公園(約450m、徒歩6分)など自然に親しめる環境にあり、四季折々の景色や草花を楽しむことができます。教育環境としては、北方小学校(約280m、徒歩4分)、港中学校(約1050m、徒歩14分)、そして有名な横浜雙葉(約200m、徒歩3分)があります。

 本マンションの外観は、
パリやロンドンの街並みに多く見られる陸屋根のスカイラインで構成したフォルムで、幾何学模様のシンボリックな中庭を包む形で棟を配置した回廊型の建物は、共有空間を守る、ヨーロッパ伝統のセキュリティ構造を基本にしたものです。また、それぞれの住戸において外部からの視線を防ぎ、さらに通風や採光において自然な環境を保つよう、あえて整列化しない自然なスタイルの棟配置になっています。

 対象住戸は、
地上5階建て建物の最上階に所在する専有面積91.31平米の3LDKです。メインエントランスから部屋のある棟まで中庭が続いており、くつろげるスペースが確保されています。最上階につき海が見渡せて眺望良好です。また、主な開口部が南東日当り・通風良好となります。

 センターインの玄関で両面バルコニーかつPP(パブリック・プライベート)分離が明確です。玄関右手のLDは整形の14.7帖カウンター付キッチンディスポーザ−、食器洗浄機が備わり4.3帖、LD隣接の洋室は6.4帖の広さです。

 一方、玄関左手には
8帖と6.4帖の洋室があります。水廻りは玄関右側で浴室は1620サイズとなります。玄関正面にはライトコートがあるため、間取り全体に光が入る設計となっています。収納は、ウォークインクローゼットシューズインクローゼットなど豊富です。このほか、ビルトインエアコン、スロップシンクなどの設備が目を引きます。

 エレベーター1基に各階2世帯でプライバシーにも配慮され、24時間有人管理管理費は月18,470円平米当たり202円、これに修繕積立金月16、920円、団地修繕積立金月1,410円が加わって、毎月のランニングコストは合計36,800円駐車場料金は月21,000円〜26,000円です。

 販売価格は9,000万円、坪単価326万円です。標準相場をごくおおまかに試算すると、257万円[みなとみらい坪単価]×1.013[駅距離補正]×0.855[築年数等中古補正]×1.091[地価上昇補正]=坪単価243万円となりました。『マンションナビ』により対象住戸の自動査定を行うと、7,230万円(坪単価262万円)〜7,630万円(坪単価276万円)となります。

 一方、現在本マンションで
中古市場に出ている住戸は、本物件以外に2戸ありますが、いずれも2階住戸ながらそれぞれ坪単価351万円、468万円の売出価格となっており、最上階の本物件はこれらと比べて相対的に安くなっています。過去の中古市場での売出価格情報を『HOME'S 不動産アーカイブ』で見ると、坪単価251万円〜354万円までかなり幅があるようです。

 本マンションは
横浜市中区の中で最も高い場所にあるということで、リビングの窓からのぞく眼下には、山手から本牧の町並みが広がっており、緑も多く、遠く海も望むことができます。外人墓地・港の見える公園もすぐ近くでまさに山手の一等地を占める高級マンションとして、今後とも存在感を発揮することでしょう。

 種別:中古マンション
 名称:コルティーレ山手町 グランドエステート
 価格:9,000万円 (税込)
 所在:横浜市中区山手町
 交通:「元町・中華街」駅徒歩7分
 面積:専有91.31平米

詳細はこちら(ノムコムより)
コルティーレ山手町 グランドエステート

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| 中古マンション 横浜市中区 | 20:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
プラウド山手町(中古)−グッドデザイン賞山手町ブランドの秀逸オーダーメイド
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★ JR京浜東北・根岸線「石川町」駅より徒歩9分の場所に立地する2011年2月築・野村不動産旧分譲・大豊建設施工・地上3階建・総戸数18戸の『プラウド山手町』です。

 アドレスは横浜市中区山手町です。山手町は、横浜を代表する商店街の1つである元町の南側の高台で、高級住宅街、観光地として有名で都市景観100選に選定されています。山手町は横浜の開港後、外国人居留地とされた区域で、「山手」という呼称は、先に設置された関内の居留地に対して南の高台上に設けられたことに由来します。

 山手の高台は1867年(慶応3年)に居留地とされ、
外国人居留民の住宅やキリスト教系の学校などが建てられました。1899年(明治32年)7月17日の条約改正により外国人居留地が廃止され、7月24日に26か町の区域に山手町が設置されました。1923年(大正12年)の関東大震災では大きな被害を受け、以後この区域に住む外国人居留民は激減しましたが、異国情緒あふれる景観から現在でも人気の観光地です。

 山手と野村不動産の繋がりは深く、初分譲マンション『コープ竹之丸』、プラウドシリーズ『プラウド横浜山手』、2012年竣工の『プラウド横濱山手ディアージュ』が建築されています。本マンションは、その流れを継承した≪山手町≫初のプラウドシリーズです。横浜の中でもマンション供給量が少ない山手町エリアは、希少性があると言えます。

 「石川町」駅から本マンションまでは徒歩9分の距離です。山手の高台立地ですから、低地にある同駅からは急な地蔵坂を上り詰めることになります。地蔵坂上交差点までえっちらおっちら登って呼吸を整え、あとはなだらかな道のりで楽になります。

 本マンションの
敷地面積は1,958.78平米とそれなりにありますが、ここにわずか18戸という贅沢なつくりになっています。地上3階建ての低層レジデンスで、専有面積70平米〜90平米台の3LDKが中心、当初は地下住戸の計画もあったのですが、当地の環境団体に反対されて断念したようです。

 建物は、
視線を制御しながら光と風を通すレイヤーで住空間を包み、豊かな街に対してオープンであると同時に、入居者のセキュリティやプライバシーが守られる空間を実現しました。既存樹・ハックベリーの足元にルーバーで覆われたガラスボックスのエントランスホールを計画し、昼間の風景とは一変し、内部の光が外にこぼれ出ることで、象徴的なエントランスホールとなっています。

 このすぐれたデザインは、
ル・コルビュジュに師事した故板倉準三氏を創設者とする「板倉建築研究所」の監修によるものです。また、本マンションは、野村不動産が手がけた記念すべき100棟目のオーダーメイドマンションということで、2011年にはグッドデザイン賞を受賞しました。全体的にボリュームを抑え、北側の外観を美しくまとめ上げている点が高く評価されています。

 対象住戸は地上3階建て建物の1階に所在する専有面積83.04平米の2LDKです。南東向きで、南側はひな壇に面する絶好のロケーションのため、日照・通風は良好、特に対象住戸のある1階は既存の樹木に囲まれた広いテラス付き住戸となり、戸建てとマンションの良いところを合わせたような感覚です。

 フリープランでしたので、売主さんのこだわりが随所に感じられる間取りになっています。LDKは居室を一つつぶすことで22帖の広々としたスペースを確保、テラスの開放感を存分に味わえます。カウンター付キッチンはあえてI字型とし、食器洗い乾燥機と電子コンベックを装備しました。

 洋室は7.1帖と4,2帖の2室あり、いずれもLDKと別の入口でプライバシーを保持し、両部屋ともウォークインクローゼット付きで、ご夫婦2人のそれぞれの部屋にもなります。これ以外にも収納は随所にあり、浴室はゆとりの1618サイズTV付きとなります。さらに、全室に床暖房を設置し、約2.4メートル高のハイサッシュには、UVカットフィルムが貼られています。

 総戸数18戸と少ないために
管理費は月31,000円、1平米当たり373円と割高です。駐車場料金は月22,000円〜24,000円ですが、8月に改定が予定されています。

 販売価格は9,380万円、坪単価373万円です。センスのよい売主さんが意匠をこらした内装にしているため、こちらもやや割高に感じられる価格設定です。ただし、山手町アドレスのため、分譲時の価格も富裕層向けとなっており、坪単価310万円からの価格設定が「抑えた価格」と評されていました。

 27.46平米もあるテラス既存樹の桜の木に面しており、春にはいながらにしてテラスでお花見を楽しめます。南向きひな壇から差し込む午前中の光は日々の気分を明るくしてくれます。専用部の造作も高級仕様で、2LDKとしたために贅沢なゆとりある空間を実感、山手の丘の上で豊かな人生を送ることができそうです。

 種別:中古マンション
 名称:プラウド山手町
 価格:9,380万円 (税込)
 所在:横浜市中区山手町
 交通:「石川」駅徒歩9分
 面積:専有83.04平米

詳細はこちら(ノムコムより)
プラウド山手町

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| 中古マンション 横浜市中区 | 20:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
プラウド横濱山手(中古)−グッドデザイン賞に輝く野村不動産の特別の場所
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★ JR京浜東北・根岸線「山手」駅より徒歩7分の場所に立地する平成19年4月築・野村不動産旧分譲・東海興業施工・地上4階建・総戸数64戸の『プラウド横濱山手』です。

 アドレスは横浜市中区西竹之丸です。中区は、神奈川県内の行政機関が集中している中心的な区で、金融機関や企業の本店・支店も多く、近年は都心回帰や、みなとみらい線開通の影響によりマンションが増えたため、人口は増加傾向にあります。

 北部の平地には
港側からビジネス街、繁華街、そして住宅街が主体になっており、中南部は内陸側が高台「山手町」を中心としたいわゆる「山手」と呼ばれる地区は昔からの住宅地です。明治以前は武蔵国久良岐郡の一部で、1859年、横浜港が開港すると、関内地区(旧・横浜村)を居留地として外国人で栄え横浜市の市名のもととなった地域です。

 第二次世界大戦後は
区内の大半がアメリカ軍に接収され、復興に大きな支障を来しました。1970年代から1980年代にかけて主な接収は解除となりましたが、現在も根岸森林公園に隣接する区南西部には南区・磯子区にまたがる根岸住宅地区が存在します。また、横浜カントリー・アンド・アスレティック・クラブ((YC&AC) などの外国人向けのスポーツクラブやインターナショナルスクールがあります。

 「山手」駅から本マンションまでは徒歩7分の道のりです。下町ぽい雰囲気のある同駅から西に進路を取り、立野小学校を左手に見ながらさらに西に進んでいくと、かなり勾配のある坂道となり、それを上りきって右折したところに本マンションが所在します。毎日の通勤は上り下りが大変そうに見えますが、それは慣れがカバーするのでしょう。また、夜は街灯が少ないとのことです。

 ここは
「山手の丘」であり、昭和39年に野村不動産が第1号マンションを送り出した特別な場所だということで、野村不動産としてはそれだけ力を入れたマンションになっています。事実、第1種低層住居専用住居に佇むこの4階建て低層マンションは、平成20年度グッドデザイン賞及び神奈川建築コンクール優秀賞をダブル受賞しました。

 周辺は
喧騒を忘れさせる住環境で、この地に住んだことのある方は皆高い評価を与えています。品の良い一戸建てが多く、米国人など外国人の方も多く見かけます。本マンションからさらに西へ下っていけば、徒歩6分で横浜市内最大級の根岸森林公園があり、春には桜がきれいでペットの散歩にも最適です。

 住棟計画は、
中庭を取り囲むコの字型とし、既存樹の桜とイチョウの木々を保存しています。共用部には、街路からも垣間見ることができるアート作品を配置し、美術館のような文化性も付与しています。外壁には、薄い施釉を施したセッ器質タイルを使い、モダンでありながらも温かみのある外観を演出し、再配備したイチョウの巨木と調和する、風格のある街並みの創造を目指しています。

 100年コンクリを使用するとともに、SI(スケルトン・インフィル)住宅としての質の高さを有し、二重床・二重天井、全居室ペアガラスです。設備としては、天井カセット型エアコン、ミストサウナ付浴室など、グレード感は十分です。

 対象住戸は、
地上4階建て建物の2階に所在する専有面積86.61平米の3LDKです。西向きバルコニーで、西・南の角部屋となっています。横長LDは16.1帖、3.8帖のキッチンは使いやすいL字型で、カウンター付です。LD隣接の和室は6帖、洋室は5帖、主寝室は7帖と、それぞれ十分な広さです。玄関はポーチ付で、浴室は1418サイズ、収納はウォークインクローゼットはありませんが、納戸・押入もあり、1階にはトランクルームもあって、十分な容量があります。

 販売価格は6,980万円、坪単価266万円です。『マンションナビ』によれば、対象住戸の自動査定は6,060万円〜6,460万円となりますので、やや高めのプライシングに感じられます。また、対象住戸の分譲時価格は6,890万円との記録がありますので、提示価格はそれより90万円アップということになります。

 そういえば、
プラウドの横浜都心部物件は、本物件のように丘上の低層邸宅系がほとんどで、いずれもプラウドらしいこだわりが感じられるものばかりです。野村不動産にとって、それだけ思い入れが深い土地ということなのでしょう。

 種別:中古マンション
 名称:プラウド横濱山手
 価格:6,980万円 (税込)
 所在:横浜市中区西竹之丸
 交通:「山手」駅徒歩7分
 面積:専有 86.61平米

詳細はこちら(ノムコムより)
プラウド横濱山手

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| 中古マンション 横浜市中区 | 20:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
グローリオタワー横浜元町(中古)−横浜有名スポットを手中にする駅徒歩1分
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★ みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩1分の場所に立地するセコムホームライフ旧分譲・前田建設工業施工・平成17年築・地上22階地下1階建・総戸数265戸の『グローリオタワー横浜元町』です。

 アドレスは横浜市中区山下町です。山下町は、横浜港開港に際して設置された外国人居留地を前身とします。「山下」の呼称は、同じく外国人居留地であった「山手」と呼応するものです。1883年に領事の許可があれば日本人の居留も事実上黙認されることとなり、1899年に旧外国人居留地30か町の区域に山下町が新設されました。

 本マンションから目と鼻の先にある横浜中華街は、約0.2平方キロのエリア内に500店以上の店舗があり、日本最大かつ東アジア最大の中華街となっています。1866年の横浜新田慰留地から数えると150年弱の歴史をもつことになりますが、中華料理街として現在のような発展を始めたのは早くとも1955年(昭和30年)以降であり、それ以前はカフェが主でありました。

 本マンションは「元町・中華街」駅徒歩1分という贅沢なロケーションで、実際、同駅4番出口は本マンション敷地内にある便利さです。本マンション1階にはイタリアンレストラン「PAPA DAVIDE」ファミリーマートが入り、そこを通りすぎると本マンションのメインエントランスがあります。なお、2階には、内科・婦人科・小児科・歯科・整形外科の5つの科が揃った「クリニックモール ネムース」があり、身近なかかりつけのお医者さんとして機能しつつ、利便性を考えた医療センターとなっています。

 エントランスは
谷戸橋交差点に面する形となりますが、入口は奥まっており、「関係者以外立入禁止」の札も立っていて、プライバシーが保たれています。2階はクリニックモール等がありますので、住戸は3階以上となり、18・19階には居住者専用のラウンジとパーティールームがあります。

 敷地面積は3,817.66ですが、四方道路の1ブロックを形成しているため、思った以上に広く感じます。地上22階建てのタワーは高さ74.85mで、タワーとしては小さい方ですが、外壁は白を基調としたフレームをアクセントに印象的なブルーのバルコニー壁を合わせ、これらガラス手摺とフレームによって天空への伸びを表現しています。建物は、技術力に定評のある前田建設工業が居住性、 耐久性、安全性、経済性の各性能を当時の最新技術で向上させた「MARC-Super H」システムを採用、高強度コンクリートを用いた耐震構造としました。

 タワーに欠かせない眺望ですが、本マンションは、
北に山下公園や横浜港、東にベイブリッジや本牧、南に港の見える公園や外人墓地、西にはみなとみらいや中華街を望むことのできる絶好のスポットです。中層階以上では、横浜の街並みや港と海をそのまま眼下に、視線を遠くに向ければ、丹沢山系や富士山の眺めも素晴らしいことでしょう。

 敷地をぐるっと回って若干気になったのは、
北東側からの駐車場エントランスがオープン過ぎて公開空地かと思ってしまうことです。セコムホームライフによる分譲ですから、セキュリティには気を付けているはずですが、何らかの事情があるのでしょう。

 対象住戸は地上22階建て建物の
8階に所在する専有面積81屬1LDKです。南西角部屋で日照良好、にぎやかな中華街を見下ろせる方角です。主要道路に面していますが向かいのビル等の圧迫感はなく、窓を開ければ音が気になる程度でしょう。

 専有面積80崢兇如
本来は2LDKのところを1LDKにしています(平成22年9月にリフォームしたのではないかと思われます)のでLDは19.3帖あり、南から北西にかけての眺望がぐるりと得られます。キッチンは4.7帖でオープンカウンター方式、ストックルームも大きいです。洋室は北西向きで8帖、水回りでは浴室が1620サイズでゆとりがあります。

 廊下部分が長く、面積効率は必ずしもよくないところもありますが、
廊下がクランク状になっているためプライバシー保持には優れています。収納は、洋室のウォークインクローゼットのほか、LDにも2LDKの名残のクローゼットがあり、標準は確保されています。

 販売価格は6,880万円で、坪単価281万円です。『住まいサーフィン』によれば、本マンションの中古想定坪単価は228万円で、これに相応する中古住戸の平均分譲坪単価229万円とほぼ変わらない価格です。また、『タワーライフ』によれば、本マンションの2011年8月末までの中古売出価格の平均坪単価は260万円となっています。対象住戸については、眺望のある角部屋であるというメリットをどのように判断するかがポイントでしょう。

 谷戸橋交差点の本マンション向かいには、
『パークホームズ横浜山下町88番地』が昨年4月から販売され、総戸数36戸という小規模マンションということもあるのですが、早々に完売、そのときの坪単価が234万円〜318万円程度でした。この地は中華街にも山下公園にも港の見える丘公園にも元町商店街にも近く横浜好きなら理想の立地と言えるでしょう。

南東側から写した本マンション正面の外観です。天空へ伸びる白のフレームと横に走る青のバルコニー壁の対比が鮮やかです(以下サムネイルをクリックしてご覧ください)。



本マンション正面が面する谷戸橋交差点です。この地点で首都高速と国道133号線が交差しています。元町方面へ行く人たちが通る交差点でもあります。



南東側にある本マンションのメインエントランスです。谷戸橋交差点からは奥まっており、赤い扉がひそやかな印象さえ受けます。



対象住戸のある本マンション南西・北西角です。隣接するビル等の圧迫感はなく、活気のある中華街を見下ろすことができます。



対象住戸のある南西・北西角側の敷地には「元町・中華街」駅4番出口かあります。1階部分にはイタリアンレストラン「PAPA DAVIDE」とファミリーマートが写っています。



 種別:中古マンション
 名称:グローリオタワー横浜元町
 価格:6,880万円 (税込)
 所在:横浜市中区山下町
 交通:「元町・中華街」駅徒歩1分
 面積:専有 81

詳細はこちら(ノムコムより)
グローリオタワー横浜元町

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| 中古マンション 横浜市中区 | 21:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
アイマークス横浜桜木町(中古)−桜木町・野毛を堪能する手頃な駅前レジデンス
JUGEMテーマ:マンション

★ JR京浜東北・根岸線「桜木町」駅より徒歩4分、横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅より徒歩2分、京浜急行電鉄本線「日ノ出町」駅より徒歩7分の場所に立地する平成20年築・伊藤忠都市開発旧分譲・馬淵建設施工・地上9階地下1階建・総戸数57戸の『アイマークス横浜桜木町』です。

 アドレスは横浜市中区花咲町1丁目です。江戸時代末期の1864年に、野毛山に近い海岸を埋め立て石炭倉庫が建てられ、明治に入って1870年から5年にかけて石炭倉庫が取り壊されて、1872年にその地に花咲町が新設されました。地名は隣接する桜木町や、かつて町内を流れていた桜川から採られた瑞祥地名(良い意味の言葉から創作された地名)です。

 この桜川はのちに埋め立てられ、
桜川新道(新横浜通り)となっています。1889年の明治の大合併時に横浜市に編入され、昭和に入って1927年に区制が施行、中区花咲町となりました。そして太平洋戦争時の1944年4月1日に分区により西区が新設され、北半分の4〜7丁目が西区に編入されました。

 現在では
「桜木町」駅周辺の一角となり、野毛町に近く、飲食店などが集まっています。JR「桜木町」駅からは地下道を通って南2A口から出て、平戸桜木道路に沿って南西に進み、音楽通り交差点を越えてやや上ったところの左手にあります。駅前立地ということで、1階には「あられ、おせんべいのもち吉」や「よねだ接骨院」などが入っています。

 面積743.62屬良瀉は、商業地域立地のため隙間なくがっちりと建てられています。本マンション南側及び東側はまさに駅前の飲食店街で、特に東側は野毛仲通りとして飲み屋も多くあります。この点の感じ方は人さまざまでしょうが、私は人間味が感じられてその雰囲気を好ましく思いました。また、近くには市民に親しまれている野毛動物園があります。

 本マンションの
事業主は横浜市住宅供給公社でした。平成19年にノエルが横浜市住宅供給公社がコーディネートした「優良住宅建築物等整備事業」の民間事業者として選定され、平成20年10月にモデルルームをオープン、分譲を開始しました。ところが、同社はその10月末に自己破産となり、横浜市住宅供給公社が再度事業コンペを実施、5社の中から伊藤忠都市開発が選ばれ、竣工販売となったものです。

 建物は白を基調した外観に温かみや質を感じさせるタイル素材が使用されているのが特徴で、1階部分のエントランス内部の壁は櫛引き仕上げとなっています。平成20年12月竣工後、平成21年1月に販売があらためて開始され、1か月で総戸数の過半を占める30戸に申込みが入る人気ぶりでした。

 その理由は、
利便性が高く、また知名度がある「桜木町」駅近接でありながら、価格が抑えめであったこと(横浜市住宅供給公社が関わっていることと、売主にごたごたがあったためでしょうか)で、専有面積29.25屐73.74屬紡个携稜箍然覆2,018万〜4,988万円坪単価は220〜230万円という価格帯でした。ちなみに、現在の新築マンションの相場でも213万円[桜木町坪単価]×1.091[駅距離補正]=坪単価232万円となりますので、価格がまだ高かった当時ではリーズナブルな印象が強かったものと思われます。

 本マンションの
購入者は単身者からディンクスが中心で、70崑罎僚燦佑砲呂子さんが1〜2人のファミリーもいらっしゃったようです。また、単身者はその大半が女性ということでした。

 さて、今回の対象住戸は、地上9階建て建物の
3階に所在する専有面積45.92屬1LDKです。南東向き中住戸で、低層階ですので眺望は抜けないものと思われます。裏通りの方角ですから、交通音が気になることはないでしょう。

 LDは10.2帖で、その横に洋室は整形の6.0帖と、40崑罎1LDKにしては洋室がきれいにとれています。またキッチンも独立したスペースとなっており、3.2帖の十分な広さです。水周りは玄関付近に固められており、コンパクトにまとめられています。収納スペースが少ないのがやや難点ですが、壁の長さが結構ありますので、家具を別途配置することは十分可能です。

 対象住戸は、
この1週間で掲載が終了しており、成約となったのかもしれません。売り出し価格は2,650万円で、坪単価191万円と、築浅物件としてはリーズナブルなものでした。なお、『住まいサーフィン』によれば、過去の想定成約事例としては、坪単価175万円のものもあったようです。

 野毛を中心とする本エリアは、交通の要所として古くから繁華街として栄え、特に終戦後は横浜の日本人街の中心となり、「野毛に来ればなんでも揃う」と言われるほどのにぎわいでした。みなとみらいが新しい横浜の象徴だとすれば、桜木町・野毛は古くからの横浜の繁栄を今に伝える存在です。この独特の存在感を放つ街を存分に味わいつつ利便性が高く、かつ、価格もお手頃なのが本マンションの魅力だと思います。

本マンションを南角から写したものです。写真左側奥が大通りとなる平戸桜木道路となります(以下サムネイルをクリックしてご覧ください)。



本マンション南東側となる野毛仲通りです。駅前の一本入った通りとして飲み処などの飲食店が連なっています。



平戸桜木道路から写した本マンション北西側です。ホワイトを基調とした外観に温かみを感じさせるブラウンのタイルが貼り付けられています。



平戸桜木道路から本マンション南西側の通りを写したものです。奥へ奥へと人を誘う雰囲気を持った通りです。



平戸桜木道路は片道2車線の大きな通りです。写真右手の本マンションの1階には「あられ、おせんべいのもち吉」や「よねだ接骨院」が入っています。



対象住戸のある本マンション南東側の外観です。格子戸を思わせる低層部の装飾がアクセントになっています。




詳細はこちら(ノムコムより)
アイマークス横浜桜木町

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| 中古マンション 横浜市中区 | 17:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
ザ・ライオンズ横濱山下町(中古)−中華街に隣接した人気のフラッグシップ物件
JUGEMテーマ:マンション

★ JR根岸線「石川町」駅より徒歩5分、みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩8分の場所に立地する平成24年築・大京旧分譲・戸田建設施工・地上13階地下1階建・総戸数96戸の『ザ・ライオンズ横濱山下町』です。

 アドレスは横浜市中区山下町です。山下町は、横浜港開港に際して設置された外国人居留地を前身とします。「山下」の呼称は、同じく外国人居留地であった「山手」と呼応するものです。1883年に領事の許可があれば日本人の居留も事実上黙認されることとなり、1899年に旧外国人居留地30か町の区域に山下町が新設されました。

 本マンションから
隣のブロックはもう横浜中華街です。横浜中華街は、約0.2平方キロのエリア内に500店以上の店舗があり、日本最大かつ東アジア最大の中華街となっています。1866年の横浜新田慰留地から数えると150年弱の歴史をもつことになりますが、中華料理街として現在のような発展を始めたのは早くとも1955年(昭和30年)以降であり、それ以前はカフェが主でありました。

 本マンションから
徒歩5分の「石川町」駅北口へは、本マンションのエントランスのある西側道路を南下し、首都高が高架を走る道路を西へ歩き、西の橋交差点を渡ってさらに歩行者専用道路を上っていったところにあります。同駅北口付近は店の数が少なく、にぎやかな横浜中華街近辺の駅としてはさみしい感じです。他方、南口である元町口は、それなりのにぎわいがありますが、みなとみらい線の開通によって元町への最寄り駅ではなくなり、乗降客は減少傾向です。

 さて、本マンションは通常の「ライオンズマンション」ではなく、
大京のフラッグシップマンションである『ザ・ライイオンズ』ブランドで、首都圏では9番目となります。これを『ザ・ライオンズ』としたのは、何と言ってもその立地でしょう。上記のとおり、横浜中華街とは1ブロックしか離れておらず、いつでも中華街を散策できるロケーションです。

 逆に言えば、中華街からは1ブロック離れているために
観光客が周辺を歩くことは少なく、車の往来も多くないため、比較的静かな住環境です。面積1,897.55屬良瀉呂呂れいな北西角地で、周囲は建物に囲まれているため、低層階では眺望が遮られるものの、南向き低中層階以外は圧迫感はありません。

 ただし、マンションで最も良い向きとされる南向き住戸が低中層階まで隣接建物と近いのは少々残念な点です。また、本マンションのエントランスのある西側道路には、路上駐車場があります。なお、北側には高級賃貸マンション「レイトンハウス」が建っています。

 本マンションは、
「横浜市市街地環境設計制度」を活用し、ファミリーマートを1階部分に併設する共同住宅です。横浜市が取り組んでいる街づくりの方向性を踏まえ、「歴史ある街並みに立脚した、クラシカルな雰囲気と先進的デザイン・設備を併せ持つ次世代スタンダード」をコンセプトに計画をしたのだそうです。

 確かに
ホワイトの外観は、クラシックな雰囲気を有しながら、ガラスを多用して現代的な装いもあり、ありふれたマンションとは一線を画しています。敷地はセットバックを十分に行って、ゆとりある公開空地の空間を創出しています。おかげで、通常高さ31mの制限があるところ、高さが45mまで緩和され、周囲からひときわ高層となる存在感あるマンションとなりました。

 このほか、
屋上緑化・壁面緑化を施し、エントランスには水盤やカスケードを設置、専有部と共用部のすべてにLED照明を設定するなど、環境面でも配慮がなされています。

 総戸数96戸は
間取り2LDK・3LDK専有面積50.78屐82.53ディンクス&ファミリータイプとなります。実際の購入者層のデータとしては、ファミリー層35%、ディンクス層45%、シングル20%、年代としては、20歳代2%、30歳代45%、40歳代30%、50歳代以上21%となっています。ちなみに、購入された方の前住所地は、横浜市71%、東京都12%、川崎市4%、その他13%であり、やはり横浜市在住の方が多く購入されていました。

 対象住戸は、
地上13階建て建物の5階に所在する専有面積70.43屬3LDKです。新築未入居物件ですから、本マンションを希望しながら、購入の機会を逃した方にはチャンスです。北東角部屋で、北・東・西の3面開放と恵まれています。東はかろうじて向かいの建物を越す程度の高さ、北は位置的に上記のレイトンハウスから少しずれており、両方向とも圧迫感はなく、また、午前中の日照も問題なさそうです。

 北東角に位置する
LDKは14.9帖の広さで、L字型のキッチン部は結構な面積を占めています。センターインの玄関で、洋室はLDKから分離されてプライバシーを確保、広さは6帖と5帖で、主寝室にするにはやや狭さを感じます。LDK続きの和室は4帖と、こちらもややミニサイズです。

 バルコニーは両面に付設され、特に北側バルコニーはL字状でゆとりの広さです。玄関周りの専用ポーチもかなり大きく、玄関周りを飾ることも可能です。収納は押入がありますが、ウォークインクローゼットはなく、標準的な収納力と言えるでしょう。水回りは、洗面所に狭さを感じます。

 販売価格は5,480万円、坪単価257万円です。本マンションは分譲時の平均坪単価は250万円程度とされていましたので、詳細は分かりませんが、向きや階数から判断すると、分譲時価格よりは高めの設定のようにも見受けられます。

 一方では、
角部屋であるとの利点もあり、販売開始後5カ月で総戸数96戸を完売するという人気のマンション(東日本大震災前の昨年2月に完売となり、タイミングも非常によかったと言えます)でしたので、現在の中古マンション市場でも首肯しうる価格設定とも言えるでしょう。なお、標準相場をごくおおまかに試算すると、230万円[石川町坪単価]×1.041[駅距離補正]=坪単価239万円となりました。

 私が本マンションの前に佇んでいると、
女性が携帯電話で中国語をしゃべりながら目の前を足早に去って行きました。また、エントランス前ではお父さんとお子さんが興味深そうに水盤を眺めており、本マンション北側では、業者風の方が本マンションの写真を熱心に撮影していました。

 中華街に近く、国際色豊かな街並みの中で、ひと際目立つ存在となった本物件は、今後とも人気を維持し続ける資産価値の保たれたマンションとなることでしょう。

本マンション西側にある正面エントランスです。ガラスを多用し、透明感があります。写真左手には水盤があり、道路には路上駐車スペースが設置されています(以下サムネイルをクリックしてご覧ください)。



本マンション南側です。南向き低中層階住戸は、眺望が向かいの建物に遮られています。



横浜中華街に最も近い本マンション北側です。1階にはファミリーマートが併設され、また、壁面緑化が施されています。



本マンションの北側道路です。本マンションの周囲では最も開放的な空間です。建物は写っていませんが、写真左手は高級賃貸マンション「レイトンハウス」の敷地です。



逆光で暗くなってしまいましたが、対象住戸がある本マンション北東角です。位置的には周辺に遮る建物が間近になく、圧迫感はありません。



再び本マンション北側です。デザインの優れたホワイトの外観が、壁面緑化や植栽の緑によく映えています。




 種別:中古マンション
 名称:ザ・ライオンズ横濱山下町
 価格:5,480万円 (税込)
 所在:横浜市中区山下町
 交通:「石川」駅徒歩5分
 面積:専有 70.43

詳細はこちら(ノムコムより)
ザ・ライオンズ横濱山下町

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| 中古マンション 横浜市中区 | 20:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
山手町ハイム(中古)−歴史と異国情緒ある横浜山手の森の中の秘密基地
JUGEMテーマ:マンション

★ JR根岸線「石川町」駅より徒歩7分、みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩11分の場所に立地する平成11年築・住友商事旧分譲・住友建設施工・地上3階地下1階建・総戸数20戸の『山手町ハイム』です。

 アドレスは横浜市中区山手町です。山手町は、横浜を代表する商店街の1つである元町の南側の高台で、高級住宅街、観光地として有名で都市景観100選に選定されています。山手町は横浜の開港後、外国人居留地とされた区域で、「山手」という呼称は、先に設置された関内の居留地に対して南の高台上に設けられたことに由来します。

 山手の高台は1867年(慶応3年)に居留地とされ、
外国人居留民の住宅やキリスト教系の学校などが建てられました。1899年(明治32年)7月17日の条約改正により外国人居留地が廃止され、7月24日に26か町の区域に山手町が設置されました。1923年(大正12年)の関東大震災では大きな被害を受け、以後この区域に住む外国人居留民は激減しましたが、異国情緒あふれる景観から現在でも人気の観光地です。

 山手は、
港の見える丘公園から延びる道がデートスポットとしても有名で、私も大学1年生で地方から出てきてすぐの頃にした初めてのデートが山手町の散策でした。29年前のちょうど今頃の時期でしたが、私が現地を訪れたこの週末も大勢のカップルが仲睦まじく歩いており、しかもほとんどのカップルが手をつないでいました。その初々しさに私も懐かしく当時のことを思い出していました。

 さて、「石川町」駅から本マンションまでは、
表記としては徒歩7分の道のりです。同駅からいったん西に歩き、吉浜町交差点を左折、石川町2丁目交差点を過ぎてほどなく、左手に山登りのような長い階段が出てきます。この階段をえっちらおっちら登ると、登りつめたところで観光客もよく歩く道を左に曲がり、中央大横浜山手校のところで右折して道を下れば本マンションです。この道のりをどう考えても徒歩7分で到着するのは無理だと思われます。

 しかし、帰ってきてあらためて地図を見ると、
「石川町」駅の東側から登るルートがあるようで、その方が距離的には短いようです。いずれにしても、これらの坂の上り下りも慣れれば平気なのでしょうが、この辺りにお住まいの方々は、駅に行く時はご家族などに車の送迎をしてもらっているのかもしれません。 

 本マンションについては、正直に申し上げれば、現地を見るまで
「なぜこんなに1億円近くの販売価格なんだろう」と思っていました。確かに山手町アドレスはステイタスですが、築10年以上が経過していますし、マンション名もそれほど人目をひくものでもありません。

 しかし、
現地を一目見て、疑問は氷解しました。横浜という大都会にありながら、本マンションの立地は山手の中でも深い自然の緑の中に佇む品格ある重厚かつ典雅なマンションだったからです。

 南側斜面から下は、
深い木立に囲まれた広大な山手公園(日本テニス発祥の碑があります)があり、本マンションは、フェリス女学院大学を東側向かいとしつつ、山手公園に向かって傾斜する斜面を利用して建てられています。したがって、上層階は見晴らしがよく、低層階は森に囲まれ、まるで森の中に埋め込まれたような秘密基地のような高級マンションとなっています。

 一方、若干気がかりなのは、
近年、横浜市が斜面地開発の規制を行っていることで、本マンションが建て替えの時期に同様な形で建築できるのかどうか、という点です。もし既存不適格で再建不可となれば、資産価値にも影響してきかねませんので、この点、確認が必要かと思われます(しかし、横浜市は元々丘の町ですから、同様な斜面地に建つマンションが多く、これが一律再建不可となれば影響は大きいと思いますが)。

 周辺の深い緑と併せて、
敷地内にも35本の既存樹が保存され、かつ、新たに多種多様な植栽が施されました。配棟は3階建のグリーンテラスと4階建のビューテラスの2棟構成で、南側傾斜を活かして全戸が南向き、各住戸は独立性とゆとりを持たせた居住空間となっています。

 対象住戸は、
4階建て建物(地上3階地下1階建)の最上階に所在する専有面積100.94屬3LDKです。最上階に位置する上、南・西・北の3面開放かつ南北の両面バルコニーで、日照・眺望・通風良好です。また、4階部分にエントランスがあるため、玄関までフラットなアプローチとなっています。

 センターインの玄関で、PP(パブリック・プライベート)分離が明確、LDは各部屋から独立した19.0帖の広さです。キッチンはU字型のシステムキッチンが設置され4.3帖、洋室は6.4帖と6.2帖の2室に9.2帖の主寝室があります。水回りは玄関からの突き当たりにあり、収納はウォークインクローゼット・各部屋収納のほか、1階には無償のトランクルームがあります。

 販売価格は9,000万円、坪単価295万円です。本マンションは取引事例が少ないのですが、2010年に同タイプの3階住戸が、同じ専有面積で9,980万円で売りに出されたことがありました。対象住戸はその1階上の住戸ですので、3階住戸売り出しから2年は経過していますが、相対的にはリーズナブルな価格設定ということができます。

 なお、現在、同じく
4階所在で間取り2LDK・専有面積77.25屬僚燦佑6,880万円で売りに出されており、こちらも坪単価294万円と同様の価格水準となっています。

 本マンションの
良さの一つはすぐれた設計にあり、エントランスからの回廊は、樹木の中に水平に浮かぶブリッジへと続き、そこから専用部分へと導かれるのですが、面白いのは、路上からも回廊からブリッジへと歩く居住者の方々の姿が見えることです。

 小鳥のさえずりの中、黒塗りのタクシーから降りたご婦人がゴルフバッグとともに回廊からブリッジ、そしてその奥へと消えていく様がまるで映画のワンシーンのような優雅さで、私は思わずみとれてしまいました。

本マンションの正面エントランスから続くブリッジです。逆転の発想で、外部へオープンとなった共用部が本マンションの魅力を放っています(以下サムネイルをクリックしてご覧ください)。



本マンション東側の山手公園に至る道です。奥深い山道のような緑の濃さが印象的です。写真右手が山手公園、左手がフェリス女学院大学です。



同じ場所から本マンションを写したものです。写真左手から奥が本マンションで、森の中に埋もれたうような静謐な空間です。



本マンションの東側道路です。写真左手が本マンションです。緑陰が濃く、体感温度はかなり違って涼やかでした。



本マンションの北側道路です。北側にはごみ置場があります。この細い道を西に行くと、横浜三育幼稚園があります。



本マンション北側の上空部です。第一種低層住居専用地域で大きな空が広がります。駐車場は、本マンションの屋上部にあります。




 種別:中古マンション
 名称:山手町ハイム
 価格:9,000万円 (税込)
 所在:横浜市中区山手町
 交通:「石川町」駅徒歩7分
 面積:専有 100.94

詳細はこちら(ノムコムより)
山手町ハイム

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| 中古マンション 横浜市中区 | 21:04 | comments(0) | trackbacks(0) |