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シティタワー国分寺ザ・ツイン(新築)−「国分寺」駅直結徒歩1分・再開発の大注目PJ
JUGEMテーマ:マンション

★ JR中央本線・西武鉄道国分寺線・同多摩湖線「国分寺」駅より徒歩1分の場所に立地する住友不動産分譲・竹中工務店施工・地上36階地下3階建・総戸数587戸の『シティタワー国分寺ザ・ツイン』です。

 アドレスは国分寺市本町3丁目です。本町(ほんちょう)は1丁目から4丁目まであり、2011年5月1日現在の人口は5,027人です。国分寺市の北東部に位置し、北は本多、東は小金井市貫井北町、南は南町、南西は泉町、西は東恋ヶ窪に隣接しています。「国分寺」駅周辺には飲食店等が多く、国分寺市一番の繁華街です。

 本マンションは、
「国分寺」駅北側に直結し、徒歩1分の至近距離にあります。ウエスト棟は同駅から約10メートル、イースト棟も約50メートルという便利さです。これは、国分寺市による住・商一体型大規模複合再開発で、地上36階建・35階建は、国分寺最高層のツインタワーとなり、ランドマーク性は十分です。

 一方、国分寺は
武蔵野の面影を色濃く残し、国分寺崖線から生じる湧水によって豊かな緑が広がり、かつてここには天平年間に「武蔵国分寺」が建立されるなど、深い歴史に根付いた土地柄でもあります。

 本再開発は約半世紀もの長い年月をかけてきました。今ここで生まれ変わろうとしていますが、現状でも「国分寺マルイ」を中核テナントとするJR「国分寺」駅直結の大型商業施設「セレオ国分寺」、また北口には様々な専門店が並ぶ複数の商店街があり、24時間営業のスーパー「西友」をはじめとした身近な利便施設も集積し、バランスの取れた都市利便性が整っています。

 JR「国分寺」駅には、通勤特快・中央特快・通勤快速・快速・各駅停車の中央線のすべてが停車し、「新宿」駅直通20分、「東京」駅直通33分の利便性があります。

 より駅に近い
ウエスト棟は、総戸数303戸で、これとは別に18区画の店舗が入ります。敷地面積5,460.54平米地上36階建地下3階建平成30年2月下旬竣工予定、平成30年4月下旬入居予定です。間取り1LDK〜3LDK+S(サービスルーム)、専有面積48.23平米〜100.03平米から構成されています。

 これに対し
イースト棟は、総戸数284戸で、地権者住戸30戸を含み、これとは別に12区画の店舗が入ります。敷地面積3,043.68平米地上35階建地下2階建と、ウエスト棟より小ぶりです。竣工は平成30年1月下旬予定ウエスト棟より1月早いのですが、入居予定は平成30年4月下旬でウエスト棟と合わせています。間取り1LDK〜3LDK、専有面積40.88平米〜80.46平米と、こちらもウエスト棟と比較して小さくなっています。

 販売価格については、ネット上の掲示板では、坪単価410万円との情報がありました。昨年、平均坪単価340万円超で駅直結タワー『プラウドタワー立川』(総戸数292戸)があっという間に完売し、『シティタワー武蔵小杉』が現在坪単価400万円超で販売していることを考えれば、坪単価410万円という価格水準はむしろ納得のレベルかもしれません。

 ネット上の掲示板でも
割高との声は少なく事前説明会は大変盛況だったようです。駅徒歩1分物件だけに1LDKを中心に投資用の買いも入りそうで、また、元々国分寺市民は所得水準が高い層が多いだけに、希少価値の高い本物件の売れ行きは好調に推移すると考えます。

 長期販売をモットーとする住友不動産ですが、本物件は足が早そうです。しかしその場合、住友不動産は販売途中でも価格を上昇させていきますから、そのリスクを避け、気に入った間取りを購入するためにも、第1期販売が狙い目となるでしょう。ただ、再開発を主導している国分寺市としては早期に街開きをしたいでしょうから、今回は長期販売とはならないのかもしれません。

 いずれにせよ、
11月7日(土)からいよいよモデルルームがグランドオープンウエスト棟・イースト棟とも来年1月下旬に販売開始予定です。

公式ホームページ ⇒シティタワー国分寺ザ・ツイン

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| 新築マンション 国分寺市 | 22:19 | comments(0) | trackbacks(0) |