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グレーシアタワーズ海老名(新築)−発展する海老名の駅前ツインタワー、ららぽーとの目の前

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★ JR相模線「海老名」駅より徒歩3分、相鉄本線・小田急小田原線「海老名」駅より徒歩5分の場所に立地する相鉄不動産&伊藤忠都市開発&鹿島建設分譲・鹿島建設施工・地上25階建・総戸数477戸(ウエスト棟238戸/イースト棟239戸(事業協力者住戸1戸含む))の『グレーシアタワーズ海老名』です。

 アドレスは海老名市扇町です。扇町(おうぎちょう)は、市内中央部北寄り、JR「海老名」駅の北西側に位置します。一帯は相模平野の平地です。地内はもともと市街化調整区域に指定されていて水田が広がっていましたが、「海老名」駅西口土地区画整理事業の実施に伴い2012年に市街化区域に編入され、大型商業施設を中核とする再開発区域となりました。西で上郷、北東で泉、南東でめぐみ町とそれぞれ接するほか、東端で国分北ともわずかに接しています。

 上記の「海老名」駅西口の再開発が行われる際、従来の大字上郷の一部で住居表示が実施され、2015年6月に新たな町として成立しました。海老名市内に新しい地名が誕生するのは、1991年の中央以来24年ぶりとなります。町名は、当地の小字名である扇田の名称を残すことや、地域全体の形状が扇形になっていることなどから決められました。このように再開発区域の新しい街であることから、現在のところ
315世帯657人しか住んでいません。

 JR「海老名」駅からは徒歩3分です。同駅西口から「ららぽーと海老名」の東側を回った右手に所在します。まさに「ららぽーと海老名」の目の前で、駅前再開発を実感させてくれる利便性の高い立地です。さらに相鉄本線・小田急線「海老名」駅とJR「海老名」駅とは自由通路で結ばれています。

 こうして「ららぽーと海老名」をはじめ、「海老名」駅周辺の様々な商業施設が自由自在に利用できます。また、駅前の街の場合、どうしても通学区の小学校が遠くなりがちですが、
市立今泉小学校までは徒歩8分と比較的近くにあります。上郷第一児童公園にも徒歩3分です。

 イースト棟(239戸)とウエスト棟(238戸)の免震ツインタワーです。なお、オイルダンパーを使用しない免震構造を採用しており、KYB社製はないとのお知らせが売主から購入検討者に届いている模様です。開放感を高める「ダブルチューブ構法」を用い、梁・柱を減らし空間効率を高め約2.6mのゆとりある天井高を実現しています。

 2棟共用の中庭
「コミュナルガーデン」は、ロンドン市街地に古くから設けられている集合住宅用の共用庭を模範としたものです。そのほか共用施設は、ライブラリーラウンジ、スカイラウンジ、マルチラウンジ、ウエストラウンジ、イーストラウンジ、ゲストルーム、フィットネスルーム、キッズラボなど多彩です。

 ソフトサービスとしては、
RICOH Smart IT Conciergeを採用、建物内のフィットネス機器と連動する健康支援サービスも用意されています。ラクセスキーによるご家族の入退館見守りサービスがあるほか、様々な提携イベントも計画されています。

 専用部の設備については、
ディスポーザ、ミストサウナ、サーモバス、良水工房等が採用され、24時間365日のセキュリティサービスも引かれます。防災備蓄倉庫や非常用発電機も備わっています。

 間取りは2LDK〜4LDK、専有面積は56.86m2〜100.83m2とDINKSからファミリーまでをターゲットとし、アッパー層には高層階のプレミアム住戸が販売されています。ウエスト棟では、56.86平米の2LDKが3,920万円、坪単価228万円からあり、低層階では坪単価200万円台のものもあるようです。

 ライバルは相鉄本線・小田急小田原線最寄りで展開する『リーフィアタワー海老名アクロスコート』(小田急小田原線・相模鉄道本線「海老名」駅徒歩3分、JR相模線「海老名」駅徒歩4分)で、こちらは平均坪単価250万円台との情報です。

 海老名は、駅前再開発の進展により、今や
神奈川県で住みたい街第3位にランクインされるようになりました。第1位は横浜、第2位は武蔵小杉で、こちらではマンション価格も平均坪単価300万円超となるのですが、海老名エリアではまだ平均坪単価250万円前後で、その意味でコストパフォーマンスにも優れています。

 「大手町」駅や「東京」駅など、都心主要駅までは
「海老名」駅から1時間以内で到着することができます。これからますます便利で将来が明るい海老名のツインタワー、今後とも海老名におけるランドマークとして資産価値が保たれていくことでしょう。

公式ホームページ ⇒グレーシアタワーズ海老名

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| 新築マンション 海老名市 | 21:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
リーフィアタワー海老名アクロスコート(新築)−駅間開発の先駆けとなる期待のタワー

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★ 小田急小田原線・相模鉄道本線「海老名」駅より徒歩3分、JR相模線「海老名」駅より徒歩4分の場所に立地する小田急不動産&三菱地所レジデンス&小田急電鉄分譲・三井住友建設施工・地上31階建・総戸数304戸の『リーフィアタワー海老名アクロスコート』です。

 アドレスは神奈川県海老名市めぐみ町です。めぐみ町は、市内中央北部、小田急小田原線・相鉄本線「海老名」駅とJR相模線「海老名」駅にはさまれた区域に位置し、北東から南西にかけて広がります。一帯は相模平野の平坦地です。地内はもともと小田急電鉄所有の市街化調整区域で、南西部の文化施設のほかは駐車場として利用されていましたが、2009年に市街化区域に編入された後、小田急電鉄による再開発計画区域となりました。

 西から北にかけて上郷、北で扇町、北東で国分北、東で中央、南で河原口とそれぞれ接するほか、東端で国分南ともわずかに接しています(それぞれ海老名市)。前述の小田急電鉄による「海老名」駅間地区再開発計画に伴い、大字上郷の一部で住居表示が実施され、2017年2月に新たな町として成立しました。

 町の成立時点では居住施設が無いため人口は0ですが、今後本マンションをはじめ高層分譲マンション等の建設が予定されており、開発後の計画人口は2,200〜2,500人となっています。複数の町名候補の中から、「海老名に恵みをもたらす街」という願いを込めて選ばれたということです。地内に居住者がいないため、海老名市と地権者の小田急電鉄らとの議論によって決定されました。

 したがって、本マンションのコンセプトは、
「この街で、最初に暮らす」ということになります。また、海老名市最高層のタワーレジデンスとなり、市あげての期待が高まっています。開発面積は3.5haあり、「VINA GARDENS」と名付けられたその地は、駅間であると同時に、駅の東西に広がる商業施設群と南側に広がる市の文化ゾーンの間をつなぐハブのような存在でもあります。

 西口商業エリアには2015年に
「ららぽーと海老名」ができ、「VINA GARDENS」にも商業施設ができる予定です。海老名は2017年神奈川県下の住みたい街ランキングの4位(1位横浜、2位武蔵小杉、3位藤沢)となっており、期待が高まっている様子が伺えます。

 アクセスに関しては、
「横浜」駅まで相鉄線特急利用で26分、「新宿」駅まで小田急線快急利用で44分です。ただし、通勤時の小田急線快急は1本しかないことは留意点で、通常は新宿まで1時間見ておいた方が良いでしょう。2010年には海老名ICができ、2020年には新東名高速道路が海老名JCTまで開通しますので、ますます便利となります。

 タワー低層部は水平ラインを強調しつつアースカラーで統一し、外観は透明感を感じさせるガラスを多用しています。
免震工法で地震時にも安心です。間取りは1LDK〜4LDK、専有面積45.25平米〜120.65平米と幅広い層をターゲットとしています。内廊下ではなく、開放感のある吹抜廊下を採用、北向き住戸がなく、間取り50タイプ中49タイプで全居室窓付きを実現しました。

 販売価格を予想するにしても、手がかりはほとんどないところです。4年前に「海老名」駅徒歩6分で分譲された『ベルムドゥール海老名ルミナス』も、同駅徒歩5分で分譲された『レーベン海老名Platinuly』も
平均坪単価170万円台でしたが、本物件はそのような価格水準ではないでしょう。

 想起されるのは、二俣川で再開発に絡んで昨年分譲された
『グレーシアタワー二俣川』(「二俣川」駅徒歩2分)が平均坪単価270万円台で購入検討者を驚かせましたが、既に完売しています。本物件が同程度の価格水準となることもあり得るかもしれません。販売開始は来年1月中旬が予定されています。

公式ホームページ ⇒リーフィアタワー海老名アクロスコート

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| 新築マンション 海老名市 | 21:34 | comments(0) | trackbacks(0) |