クレストプライムレジデンス(新築)−日本最大級マンション、「平間」駅徒歩8分の地に
JUGEMテーマ:マンション

★ JR南武線「矢向」駅より徒歩8分の場所に立地するゴールドクレスト分譲・五洋建設施工・地上15階地下1階建・総戸数2,504戸の『クレストプライムレジデンス』です。

 アドレスは川崎市幸区新小倉(しんおぐら)です。新小倉は従前の小倉村の南部に当たります。小倉村は、明治の大合併により他の近隣村とともに日吉村を形成、その大字となり、戦前に川崎市に編入されました。新小倉が成立したのはつい最近で、平成19年に新鶴見操車場跡地に住居表示を実施し、北部が「新川崎」、南部が「新小倉」となりました。

 本マンションはまさにその
操車場跡地に誕生するビッグプロジェクトです。敷地面積は60,967.21平米(ただし約2,783m2は高圧線下)あり、2,504戸という総戸数は、国内で1994年から2014年10月までに供給された単一事業主一団地認定民間マンションにおいて日本最大ということです。逆に言えば単一事業主としてのリスクの背負い方が日本最大、ということかもしれません。

 本マンションの
南側には、ゴールドクレストにより、『クレストシティアクアグランデ』が横浜市鶴見区アドレス、総戸数493戸というスケールで2010年から現在に至るまで分譲中、また、『ザ・ミレナリータワーズ』が川崎市幸区塚越アドレス、総戸数756戸というスケールで2007年から最近まで分譲されていました。「矢向」駅大規模マンションと言えばゴールドクレストの独壇場だったわけで、今回の物件はこれらの集大成とも言えるでしょう。

 モチーフにしているのは
ニューヨークのセントラルパークで、水と緑で人々を潤す都会のオアシスを日本の住まいに紡ぐことを目指すとしています。水の景はゴールドクレストの大規模マンションで得意とするところでもあり、上記の『クレストシティアクアグランデ』『ザ・ミレナリータワーズ』でも上手に取り入れています。また、ゲストルーム、ライブラリー、キッズルームなど、ファミリー向けの多彩な共用施設もこれらマンションに共通するもので、ノウハウは十分にあるデベロッパーです。

 「公園の中に街をつくる」という設計思想の下、住宅・公園・教育施設を融合する複合開発となります。太陽光パネルと蓄電池システムを採用するなどエコにも配慮、カーシェアリングも用意されています。2,500戸ものコミュニティのために、断水時にも生活用水を確保できる水生成装置防災備蓄倉庫など、災害時に対応できる設備も備わっています。

 間取りは
全戸大型収納付3LDKで、70平米台が中心となります。田の字型住戸が基本ですが、ゴールドクレスト得意のビッグウォークインクローゼットを全戸に配置するほか、ディスポーザーや食器洗浄乾燥機、節水型トイレにサーモバスなど、ファミリーに人気の設備は十分に備わっています。

 販売は、
本年8月上旬に竣工し、9月下旬に入居が予定されている第騎攻につき、2月下旬から開始予定となっています。その概要は、間取りオール3LDK、専有面積65.00平米〜80.49平米に対し販売価格は未定です。標準相場をごくおおまかに試算すると、189万円[矢向坪単価]×1.000[駅距離補正]×1.036[地価上昇補正]=坪単価196万円となりました。

 かつて
『ザ・ミレナリータワーズ』平均坪単価199万円程度『クレストシティアクアグランデ』平均坪単価182万円程度でした。本物件については、断片的な情報ではあるものの、西向き住戸で4,500万円台や4,800万円台、南向き住戸で5,000万円を超えるということですから、仮にその専有面積を70平米程度とすると、坪単価217万円程度からとなります。

 このように、
川崎市幸区の再開発現場でも価格高騰が始まっています。とはいえ、4千万円台で購入できる新築3LDKは、品川・横浜に近いこの地にあって、もはや希少かもしれません。『クレストシティアクアグランデ』はまだ70平米で3,900万円台からあるようですから、並行してじっくりと検討するとよいでしょう。

公式ホームページ ⇒クレストプライムレジデンス 

TOPへ


| 新築マンション 川崎市幸区 | 21:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
パークタワー新川崎(新築)−再開発の夢を一身に担う「真打ちタワー」登場
JUGEMテーマ:マンション

★ JR横須賀線・湘南新宿ライン「新川崎」駅より徒歩3分、同南武線「鹿島田」駅より徒歩4分の場所に立地する三井不動産レジデンシャル分譲・清水建設施工・地上47階地下2階建・総戸数670戸の『パークタワー新川崎』です。

 アドレスは川崎市幸区鹿島田です。鹿島田は、川崎市幸区北部、日吉出張所管内に位置します。また、幸区新川崎・小倉・下平間・塚越中原区の大倉町・苅宿・市ノ坪・上平間・田尻町と隣接しています。JR南武線「鹿島田」駅と同横須賀線「新川崎」駅があり、駅周辺は商業地として利用されていますが、それ以外は住宅地として利用されています。

 本マンションの開発は、
昭和56年3月の鹿島田駅周辺地区整備構想策定に遡ります。平成10年9月には市街地再開発事業等の都市計画決定がなされていますが、平成15年11月に地元協議会から再開発事業の中止に関する申し入れ書が提出されました。これらを受けて、平成17年9月に5ヘクタールの市街地再開発事業を廃止するとともに、2.3ヘクタールの市街地再開発促進区域の都市計画が決定され、平成19年4月には「鹿島田駅西部地区」第一種市街地再開発事業等の都市計画決定がなされました。

 24年前のバブル絶頂期には、本マンション敷地から新川崎三井ビルディングをはさんで南側に三井不動産の『パークシティ新川崎』が誕生し、総戸数の3分の1が億ションと言われる鳴り物入りのマンションでした。このように、新川崎と鹿島田を結ぶエリアは、紆余曲折を経ながら三井不動産により長年かけて開発されてきたことになります。

 本件が時間がかかったのは、
全体計画の見直し・縮小とともに、一つには地権者である商店街の各店舗との関係もあったのだろうと推察されます。本物件の総戸数670戸の中には、事業協力者戸数12戸を含み、この他に店舗3区画、事業協力者用店舗16区画が入るのも、そのような調整の結果でしょう。ちなみに、以前この地にあった店舗は、スナック・居酒屋・不動産屋などでした。

 本マンションの大きな特徴は、
「新川崎」駅と「鹿島田」駅をペデストリアンデッキで結び、居住者にとって両駅へのアクセスが格段に便利になることです。したがって、本物件のコンセプトは、「人と人、人と街、今日と明日を結ぶ駅前の街づくりを目指して。」と、「つなぐ」をキーワードにしています。

 このことから、共用施設等も
「人のこころを結ぶコミュニティデザイン」とし、多目的のコミュニティスタジオ、スタディルーム、ライブラリーコーナー、家族のコミュニケーションを考慮した住戸デザインとなっています。なお、私が最もよく使う共用施設はスタディールームで、これは一般的にもあって損はない施設だと思います。

 もう一つの大きなセールスポイントは、
本マンションの西隣、「新川崎」駅よりに三井不動産がプロデュースする生活利便施設棟ができ、商業施設が入ることです。「新川崎」駅前はいまだにやや殺風景なだけに、期待も高くなっています。そして、タワー本体はスーパーゼネコンの一角を占める清水建設による免震構造です。

 眺望については、東〜北〜西は良好ですが、南側は2棟の新川崎三井ビルディングが立ちはだかり、日照・眺望ともに難があります。通学校は、市立東小倉小学校が徒歩6分、塚越中学校が徒歩9分とまずまずです。既存スーパーでは、マルエツ鹿島田店が徒歩4分の距離となります。

 間取りは1LDK〜4LDK、専有面積45.21平米〜92.04平米で、幅広い層を対象にしながら、土地柄を反映してか100平米超のプレミアムな間取りはありません。『パークシティ武蔵小杉』もそうでしたが、購入検討者の過半は地元の方で、30歳代〜40歳代のファミリーがメインターゲットとなることでしょう。

 販売開始は7月下旬を予定しており、価格帯の発表もこれからですが、販売の方の話として坪単価300万円前後という情報もあります。先ごろ完売した『パークシティ武蔵小杉ザ グランドウイングタワー』平均坪単価が300万円にわずかに届かない程度で、武蔵小杉の標準坪単価が251万円、新川崎の標準坪単価が180万円で約1.4倍の開きがあることを考えると、これが事実だとすればかなりのプレミアム価格ということになります。

 推測するに、
『パークシティ新川崎』の頃とは異なり、最上階でもおそらく1億円は超えない価格設定と考えられますので、最高価格帯が坪単価358万円程度と思われます。バランス上、低層階を坪単価250万円程度とすれば、平均坪単価300万円程度になります。「それなら同程度の価格帯の『プラウドタワー武蔵小杉』を買うよ」という方もいらっしゃるでしょうし、もちろん地縁等から本物件を選択される方もいらっしゃるでしょう。

 それにしても、売主の三井不動産レジデンシャルにとっては、格好の時期の販売タイミングとなりました。新川崎は従来より、その将来性から景気回復期には注目度が一気に高まるエリアで、今回はまさにそれに該当すると考えます。新川崎が大きく発展を遂げるチャンスとしては、平成初頭のバブル期、リーマンショック前の不動産プチバブル期に続いて3回目です。

 『パークタワー新川崎』は、新川崎における長年の再開発の夢を一身に背負う形で船出をすることになります。「真打ち登場」で道が開けるか、今夏以降の販売に注目が集まります。

「新川崎」駅からの下り道より本物件再開発現場を写したものです。写真奥のツインタワーは「新川崎三井ビルディング」、その手前が建設中の生活利便施設棟です(以下サムネイルをクリックし拡大してご覧ください。)。



「新川崎三井ビルディング」の全景です。その手前が本マンション敷地となり、南向きは「新川崎ビルディング」により日照・眺望が遮られます。



「新川崎」駅から「鹿島田」駅に向かう道路です。この道路と並行する形で両駅を結ぶペデストリアンデッキが造られます。



上記の道路の「鹿島田」駅付近です。写真左手奥が「鹿島田」駅です。踏切があってよく混雑します。



本マンション敷地北側から写した工事現場です。南向きは圧迫感がありますが、東〜北〜西の方向は、伸びやかな空が広がります。



「新川崎三井ビルディング」敷地から本マンション敷地方向を写したものです。写真右手が本マンション敷地で、「新川崎三井ビルディング」の連続する植栽配置が期待されます。



公式ホームページ ⇒パークタワー新川崎

『百年後のヴィンテージマンション』へ


| 新築マンション 川崎市幸区 | 20:50 | comments(4) | trackbacks(0) |
クレストレジデンス新川崎(新築)−3要素で判断する格調ある新川崎レジデンス
JUGEMテーマ:マンション

★ JR横須賀線・湘南新宿ライン「新川崎」駅より徒歩12分、同南武線「鹿島田」駅より徒歩17分、東急東横線・目黒線「元住吉」駅より徒歩19分、JR横須賀線「武蔵小杉」駅よりバス8分「北加瀬三丁目」バス停から徒歩2分、JR京浜東北線「川崎」駅よりバス20分「北加瀬三丁目」バス停から徒歩2分の場所に立地するゴールドクレスト分譲・長谷工コーポレーション施工・地上7階地下1階建・総戸数167戸の『クレストレジデンス新川崎』です。

 アドレスは川崎市幸区北加瀬2丁目です。北加瀬(きたかせ)は、川崎市幸区及び中原区にある地域ですが、中原区に編入された部分は現在「西加瀬(にしかせ)」となっています。1889年に橘樹郡北加瀬村が木月村、苅宿村、今井村、市ノ坪村、井田村と合併して住吉村が成立し、その大字となりました。

 1925年には住吉村が中原町に合併する際に
大字北加瀬が切り離され、日吉村に編入されましたが、1937年、日吉村が横浜市と川崎市に分割編入され、大字北加瀬は川崎市の大字となりました。1990年には住居表示が実施され、実施地域には新たに北加瀬1-3丁目の三町が設置されました。本マンションの立地する北加瀬2丁目は、字出口の全域及び熊野台・道上・耕地の各一部から構成されています。


 本マンションは、
国際新川崎ビルの跡地に建つもので、敷地面積は6,613.48あります。ところで、本マンションを語るに際し、言及すべきポイントは3つあります。

 まず
第一に駅距離です。最寄り駅は「新川崎」駅で、表記上徒歩12分ですが、同駅が跨線橋上にあるため、最後は上り坂となります。これについては、「全然平気」とされる方とそうでない方がおられ、後者の方は、「元住吉」駅や「武蔵小杉」駅への自転車利用やバス利用を勧めています。

 第二に、隣接して三菱ふそうトラック・バスの工場があることです。これについては、本工場が最終組立工場のため静かだという意見と、夜通し稼動している日もあるとの意見があります。私が現地を訪れた時は休日の昼間でしたので、音もなく静かでしたが、これは何べんか時間や曜日を変えて現地確認をした方がよさそうです。

 第三に、南面の目の前が大きなゴルフ練習場であることです。リンクス新川崎というゴルフ練習場で、地元では知名度のある練習場なのですが、「打席から遠いのでカーテンを開けていても気にならない」という意見や「夜間照明や打球の音や機械の音が気になる」という意見などがあります。これも現地を何べんか時間・曜日を変えて確認すべきでしょう。なお、ゴルフ練習場と本マンション南面の間は十分距離をとっています。

(上記の文章に対し、コメント欄のとおり、マンション住民さんから貴重なコメントをいただきました。快適な生活が送れるようです。ぜひご参照ください)

 これら以外の点では、なかなかよいマンションだと思います。ホワイトを基調としたタイル貼りの外観は上品で、車寄せのある格調高いメインエントランスや重厚感のあるサブエントランス、大理石や御影石をふんだんに使ったエントランスホールなどが人目を引きます。

 共用施設はファミリー層を意識したものとなっており、キッズプールやキッズルーム、フィットネスルーム、BBQガーデンなどが目を引きます。また、プライベートガーデンも配置されて、居住者の満足感を高めてくれます。敷地内駐車場は、今では珍しい100%完備月額使用料は1,000円〜7,000円と安いですが、機械式もあるだけに後年度の修繕費等への懸念は残ります。

 日常のお買い物は、
2010年12月に「新川崎」駅前に「京急ストア新川崎店」ができて便利になりました。ただ、全般に諸施設に距離があることは否めません。通学校である日吉小学校が徒歩15分かかる点も留意点です。一方、無料で動物たちに会える夢見ヶ崎動物公園には徒歩7分で、この点は子供たちも喜ぶことでしょう。

 専用部については、
ディスポーザーの標準装備や、ゴールドクレストに特徴的なビッグウォークインクローゼットがセールスポイントです。間取りは南向き3LDK・4LDK、専有面積80崑罎中心で、家族に嬉しいゆとりのサイズです。

 配棟上、
田の字型住戸が基本なのですが、奥行き2.0mの広いバルコニー付き住戸も用意されています。柱が間取りに食い込まない設計もなされていて、効率よく居室を使用することができます。

 販売価格は、専有面積72.00屐85.40屬紡个3,398万円〜4,798万円で、80崢兇任3,400万円台の住戸がある模様です、これらを坪単価に換算すると145万円〜186万円程度で、平均坪単価は172万円程度の模様です。

 標準相場をごくおおまかに試算すると、180万円[新川崎坪単価]×0.943[駅距離補正]=坪単価170万円となりました。また、「元住吉」駅徒歩19分を基に試算すると、233万円[元住吉坪単価]×0.831[駅距離補正]=坪単価194万円ともなりますので、概ね妥当な価格水準と言ってよいでしょう。

 本マンションの
分譲開始は2010年11月からで、竣工が昨年5月ですので、かなり長い期間売っていることになりますが、ゴールドクレスト物件では珍しいことではありません。私が現地を訪れて感じたのは、価格水準以上に立派な外観だなあ、ということでした。

 近くには児童公園もあり、お子さん達が遊ぶにもよい環境です。上記に掲げた3つの要素(駅距離、工場、ゴルフ練習場)をポジティブに捉えることができたら、本マンションは悪くない物件だと思います。

本マンションのメインエントランスを東側から写したものです。車寄せのアプローチを広く取り、ゆとりを感じさせます(以下サムネイルをクリックしてご覧ください)。



本マンション北側を北西側道路から写したものです。高木を含む植栽が豊かに配されており、良い雰囲気です。お隣には児童公園もあります。



写真が暗いですが、本マンション北側外観です。ホワイトの外観にバルコニー部のボーダーがアクセントになっています。



本マンション東側にあるサブエントランスです。「新川崎」駅へはこのエントランスを使用します。天然石をふんだんに使用して高級感を醸し出しています。



メインとなる本マンション南側外観です。写真にはありませんが、この向かいにはゴルフ練習場のネットがあります。しかし、そのおかげで日照が確保でき、またゴルフ練習場との間の距離もあります。



公式ホームページ ⇒クレストレジデンス新川崎

TOPへ


| 新築マンション 川崎市幸区 | 19:13 | comments(2) | trackbacks(0) |
ザ・ミレナリータワーズ(新築マンション)−矢向の巨艦、4棟のタワー&レジデンス
JUGEMテーマ:マンション

★ JR南武線「矢向」駅より徒歩7分の場所に立地するゴールドクレスト分譲・鴻池組施工・総戸数756戸の地上20階建て大規模マンション『ザ・ミレナリータワーズ』です。

 アドレスは川崎市幸区塚越4丁目です。今注目の新川崎エリアに属し、住みやすい矢向の町に立地します。「矢向」駅にはエスカレーターやエレベーターがないとのこと、改善が待たれます。普段の買い物には、
徒歩1分のそうてつローゼン塚越店(約20m)が便利です。「川崎」駅にもマンション前のバス停「塚越」から約10分のため、ラゾーナ川崎やラ・チッタデッラも身近な存在です。

 約27,000峩という広大な敷地にガーデンレジデンス・サウスパークタワー・サウスシティタワー・ブライトレジデンスという4棟のタワー&レジデンス、そのカラフルな色遣いはユニークで、その規模と相まって大きな存在感を有します。緑地率は30%超という個性あふれる多彩な庭園がデザインされました。

 747邸と言う規模を活かした
共用施設の充実ぶりにも目を瞠ります。ゲストルーム、フィットネススタジオ、ヒーリングルーム、シアタールーム、コミュニティルーム、ライブラリー、フロントサービスなど、月額使用料500円〜3,000円の100%自走式駐車場と合わせて、高い評価がされています。

 一方、構造・仕様面では物足りない点も残ります。柱を外に出した
アウトフレーム工法は評価できるものの、直床・直天井で、ペアガラスやオール電化ではなく、戸数に対するエレベーター数も少なく、また、現状20mの高さ制限から既存不適格物件と位置付けられています。「だから、中高層階の眺望は保証されています」というセールストークがされたとのお話もありますが、少し不謹慎な気がします。また、周囲の方々の反対運動も依然として強い状況です。

 間取りは田の字型住戸が基本で、ゴールドクレスト売り物の
ビッグウォークインクローゼットが標準的に付くなど収納は多めです。

 価格的にはまずまずの線を出しています。第4期の予定販売戸数が30戸で、専有面積65.27屐90.24屬紡个携稜箍然3,698万円〜6,098万円、これを単純に坪換算すると、187万円〜223万円です。標準相場は、178万円[矢向昨年坪単価]×1.066[本年地価上昇率]×1.013[駅距離補正]=坪単価192万円と試算していますので、許容範囲ではあるでしょう。

 今年8月までには4棟とも竣工しており、入居されている方も多くおられます。営業担当の方によれば、
全戸数の6〜7割は成約済、10階以下はほぼ埋まり、東向き住戸については残りはほとんどないとのことです。あと1年かけて完売を目指すという営業担当の方のお話もあるようで、今後はゆっくり着実に売られてゆくことでしょう。

公式ホームページ ⇒ザ・ミレナリータワーズ

『分譲マンション・アップデート』へ


| 新築マンション 川崎市幸区 | 09:09 | comments(0) | trackbacks(1) |
イニシア新川崎(新築マンション)−期待の駅前再開発・誤算の不動産市況
★ JR横須賀線・JR湘南新宿ライン「新川崎」駅より徒歩6分、JR南武線「鹿島田」駅より徒歩11分の場所に立地するコスモスイニシア等分譲・大豊建設施工・総戸数284戸の大規模マンション『イニシア新川崎』です。

 マンションのコンセプトとして、
美・REVO(REMARKABLE・ECOLOGY・VISUAL・ONE’S STYLE)を提唱しています。すなわち、再開発地区の美しい象徴・環境との美しい共生・美しい建物デザイン・美しい個性豊かな暮らしを目指すシンプル・ビューティを提唱するレジデンスです。

 「新川崎」駅エリアは、利便性に恵まれた広大な都市空間のポテンシャルがあり、官民一体による新しい街づくりが息長く続いています。ここに来て、マンション開発の流れに乗り、名鉄不動産の『SHINKA CITY(レジデンシャルスクエア)(南街区)』、本マンション、もうすぐ分譲予定の『SHINKA CITY北街区』、そして平成24年に完成予定の三井不動産レジデンシャルによるマンションなど、一気ににぎやかになってきました。

 今後はこれらのマンション開発・人口増加に伴う
スーパー等の商業施設の集積も期待できます。現状の「新川崎」駅及び周囲の土地利用状況からはなかなか予測しづらいのも確かですが、ここは想像力をたくましくする必要がありそうです。

 白黒ツートーンの地上18階建ての建物は都会的な外観で、パーキングもモダンな景観の演出に一役買っています。ほどよく植栽を施され、スカイラウンジなど必要最小限の共用施設も好印象、建物1階には店舗も入る予定です。

 建物は西向き・東向き中心、南向き住戸もあります。東側は線路と市街地、西側は工場、南向きが跨線橋と、それぞれ難がありますが、高層階になるほど眺望等は良くなります。
オール電化・24時間セキュリティ・二重床&二重天井・ペアガラスなどを採用、川崎市の環境性能表示で5段階中4つ星の評価となるなど、構造・機能・セキュリティ・省エネ等に優れたマンションです。

 しかしながら、現状はよく売れているとは言えない状況です。これまで先行販売がなされていますが、かなり前の時点で総戸数の4分の1程度の売れ行きとの情報があり、現在もさほど変わっていないかもしれません。正式な販売開始はずれにずれて、現在のところ、11月上旬の第1期1次販売が予定されています。

 原因は、
新川崎エリアに対する需給関係と本マンションの割高感です。先行した『SHINKA CITY(レジデンシャルスクエア)』が総戸数411戸を完売(現在キャンセル住戸2戸発生)した後に登場、満腹感があるなかで、SHINKA CITYより1割は高い坪単価220万円の価格設定が響きました。標準相場を試算すると、178万円[新川崎昨年坪単価]×1.033[本年地価上昇率]×1.025[駅距離補正]=坪単価188万円と、確かに相場より2割弱高い計算です。

 不振の
背景には、不動産市況の足踏み感もあります。近隣では、JR「川崎」駅周辺、東急東横線「武蔵小杉」駅周辺の再開発マンションが人気を呼び、次は「新川崎」駅周辺がターゲットとなったところで、高騰してきた現行相場の割高感が急に意識されるようになり、目算が狂いました。『イニシア新川崎』では西向き住戸を300万円程度、人気の東向き住戸を10万円程度値下げし、微妙に軌道修正を試みています。

 「新川崎」駅は確かに小さい駅ですが、「品川」駅12分、「恵比寿」駅15分、「東京」駅20分、「新宿」駅22分など、比較的混まない横須賀線・湘南新宿ラインの都心へのアクセスはなかなかのものです。近くにはスーパーマルエツ、また、付近の住民の憩いの場・入場無料の夢見ヶ崎動物公園も思った以上に充実しています。

 私も近隣を知る者として、現状でも「住めば都」の満足感があると考えますし、将来の再開発も、不確定な要素は残りますが、楽しみに待つことができます。購入検討者の方々に価格が適正水準に見えてくるかどうかは、これからの相場観が多分に影響してきますが、
モノとしては良い物件だけに、今後の売れ行きに期待したいと思います。

公式ホームページ ⇒イニシア新川崎

『賃貸マンション・アップデート』へ


| 新築マンション 川崎市幸区 | 02:04 | comments(0) | trackbacks(2) |
新着新築マンション−ブリリアタワー川崎
★ JR川崎駅西口再開発、
今注目のラゾーナ川崎プラザに沿った
ペデストリアンデッキで直結、川崎駅徒歩6分の場所に誕生します。
しかし、坪平均250万の価格設定は
この立地で正直高いです。
それとも全般的な地価上昇と、再開発による「川崎プレミアム」で、
来年には普通の価格設定となっているでしょうか。


所在地 : 神奈川県川崎市幸区大宮町28番-2 他3筆(地番)
交通 : JR「川崎」駅徒歩6分
総戸数 : 395戸
間取り : 1LDK〜4LDK
専有面積 : 45.47m2〜131.49m2
販売価格 : 未定
入居予定 : 2008年10月下旬



花束「1ダースのバラ(レッド)」
☆ 誰もがあこがれる1ダースの赤バラの花束は、特別な思いを伝えたいときにぴったりな贈り物です。 ☆

TOPへ


| 新築マンション 川崎市幸区 | 21:37 | comments(0) | trackbacks(2) |