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プラウド千早町(中古)−さわやかな風の吹きわたる低層邸宅レジデンス
JUGEMテーマ:マンション

★ 東京メトロ有楽町線「千川」駅より徒歩8分、同線「要町」駅より徒歩10分、西武池袋・豊島線「東長崎」駅より徒歩11分、同線「椎名町」駅より徒歩13分の場所に立地する平成17年築・野村不動産旧分譲・加賀田組施工・地上3階地下1階建・総戸数30戸の『プラウド千早町』です。

 アドレスは豊島区千早2丁目です。千早は、東京メトロ有楽町線・副都心線「千川」駅から「要町」駅の南側の地域であり、北側に要町、板橋区向原、東側に西池袋、南側に長崎、西側に練馬区旭丘に接しています。町内は、商店もありますが、全体的には住宅街が広がっています。

 本マンションの所在する千早2丁目には、
「画壇の仙人」と呼ばれた熊谷守一の美術館があります。97年の生涯のうち、晩年の30年間は全く外出せず、わずか15坪の庭の自宅で小さな虫や花を描き続けたそうで、その旧居後の美術館は、本マンションのごく近くにあります。美術館の壁には、熊谷が見つめたであろう数匹の蟻の動くさまをとらえた画が描かれています。

 なお、この辺りは、かつて
「池袋モンパルナス」と呼ばれ、若きアーチスト達がアトリエ村を形成していた街だったそうです。また、徒歩5分圏内だけでも、大小あわせて7つの公園が点在しています。

 駅までのアクセスについては、本マンションから
「千川」駅へは北上するルート、「要町」駅へは東進するルートです。概ね住宅街の中を歩くのですが、商店が点在する通りもあります。いずれにしても道のりはフラットで、特に住宅街の道は閑静です。

 それにしても、私は初めて千早の中に足を踏み入れたのですが、
非常に静かで穏やかなたたずまいに心を惹かれました。思い出したのは、昨年4月に訪れた『ザ・パームス高円寺』の閑静な街並みですが、千早の町の区割りはさらにシンプルで、まさに良好な住宅街です。

 本マンションは、
初期のプラウドが有する低層邸宅系レジデンスの良さがあらわれており、それがこの第一種低層住居専用地域の静かな街並みと実によくマッチしています。接道は北側のみで、東・南・西の三方向が他の建物に囲まれているのはやや難がありますが、1,654.62屬良瀉呂横に展開する低層マンションの存在感で、面積以上の広がりを感じます。外観は黄色系の色調が強く、上品な温かみを感じさせます。

 敷地西側には大きな
天理教教会があり、気にする方がいらっしゃるかもしれません。また、敷地南側は『マイキャッスル池袋千早町』が連続して存在するのですが、本マンション南側との間には、『マイキャッスル池袋千早町』の駐車場が配されているため、圧迫感はありません。

 生活施設としては、千早小学校が徒歩4分、千早図書館・児童館も徒歩4分と、子育てに便利で、お買いものは、コープとうきょう要町店が徒歩4分、つるかめランド千川店が徒歩6分となっています。

 対象住戸は、地上3階建て建物の
3階に所在する専有面積75.1屬3LDKです。最上階に位置し、本マンション全30戸中5戸のみのプレミアム住戸として、>リビングの天井高が3.5mもあるハイサイドライト住戸です。

 バルコニーの向きは
南向きで、上記のとおり南側の『マイキャッスル池袋千早町』の存在で眺望は望めないものの圧迫感はありませんLDは12.5帖でほぼスクエアな形、キッチンはオープンカウンターで3.7帖の広さです。LDに隣接する和室は6帖を確保、洋室は共用廊下側に6帖と5.4帖の2室です。6帖洋室の北側は吹き抜けとなっているため、思ったよりも明るい部屋となることでしょう。玄関はポーチ付きで、浴室は1418サイズ、収納は大型のクロ―ゼットがなくやや不足するかもしれません。なお、別途費用はかかりますが、地下1階にトランクルームがあります。

 販売価格は当初、4,980万円だったものを一度5,180万円まで値を上げ、その後再び4,980万円に落ち着きました。坪単価にして219万円となります。『HOME'S不動産アーカイブ』によれば、2009年に坪単価215万円で1階住戸が売りに出された経緯があります。これと比べると、最上階である本住戸はリーズナブルであるとも言えるでしょう。

 なお、
対象住戸の分譲時価格は5,980万円ですので、これより1千万円安い中古価格となります。本マンションの分譲時の平均坪単価は240万円程度で、総戸数30戸という小規模だったこともあるのでしょうが、売り出し早々に完売しました。

 北側道路は直線で、車がややスピードを上げて通るとその音が目立ちますが、逆に言えば、
通過音が気になるくらい、普段は静かだということです。この辺りは新築マンションの建設も少なく、本マンションが売れてしまった後に「買っておけばよかった」という声がでていました。私も千早に土地勘も地縁もないものの、風の吹きわたるさわやかな街並みに、「ここに住みたいな」と思う住環境でした。

本マンションの北側道路です。直線のため、たまにスピードを上げて通る車がありますが、それ以外は静かです(以下サムネイルをクリックしてご覧ください)。



本マンションの北側外観です。重厚な低層レジデンスで静かな街並みに合っています。北側以外の向きは住宅街の中にあり、写真を撮ることができませんでした。



本マンションの正面エントランスです。黄色がかった外壁に茶色の玄関扉で邸宅系レジデンスにふさわしい植栽や敷石が左右に配されています。



本マンション東側にある駐車場と駐輪場です。地下駐車場・駐輪場で存在感あるアプローチです。総戸数に対する駐車場数は3割と少ないようです。



本マンション北側道路沿いのすぐ近隣にある熊谷守一美術館の外壁です。数匹の蟻がうごめくデザインが印象的です。




 種別:中古マンション
 名称:プラウド千早町
 価格:4,980万円 (税込)
 所在:豊島区千早2丁目
 交通:「千川」駅徒歩8分
 面積:専有 75.1

詳細はこちら(ノムコムより)
プラウド千早町

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| 中古マンション 豊島区 | 21:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
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