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サンクタス横浜mid(中古)−横浜駅、みなとみらい、野毛のまん中の機能的住宅
JUGEMテーマ:マンション

★ JR東海道本線「横浜」駅より徒歩9分、横浜市営地下鉄ブルーライン「高島町」駅より徒歩1分、京浜急行電鉄本線「戸部」駅より徒歩5分、みなとみらい線「新高島」駅より徒歩8分の場所に立地する平成24年築・オリックス不動産&東急電鉄旧分譲・東洋建設施工・地上10階建・総戸数72戸の『サンクタス横浜mid』です。

 アドレスは横浜市西区花咲町7丁目です。江戸時代末期の1864年に、野毛山に近い海岸を埋め立て石炭倉庫が建てられ、明治に入って1870年から5年にかけて石炭倉庫が取り壊されて、1872年にその地に花咲町が新設されました。地名は隣接する桜木町や、かつて町内を流れていた桜川から採られた瑞祥地名(良い意味の言葉から創作された地名)です。

 この桜川はのちに埋め立てられ、桜川新道(新横浜通り)となっています。1889年の明治の大合併時に横浜市に編入され、昭和に入って1927年に区制が施行、中区花咲町となりました。そして太平洋戦争時の1944年4月1日に分区により西区が新設され、北半分の4〜7丁目が西区に編入されました。したがって、本マンションの所在する花咲町7丁目は西区アドレスとなります。

 上のような経緯から、本マンションの
立地付近は元は桜川という河川で、本マンションの辺りは川に囲まれた三角の湿地帯だったようです。横浜市液状化マップをみると、液状化の可能性がないとは言えないのですが、一方では地下鉄も通っていますので、地盤は磐石だというのが本マンション販売時の営業の方のコメントだったそうです。

 現地は、
大きな三叉路となる高島町交差点の南西角を占める目のつきやすい場所となります。主要道路である国道1号線、新横浜通り、そして新横浜通りと並行して走る国道16号線の3本の道路が落ち合う場所で、車の往来は当然多く、交通音・排気ガスの影響があります。本マンションが建つ前はガソリンスタンドだったというのも頷けます。一方、交差点向きの住戸は、周囲の建物の高さから眺望は望めないものの開放感があり、日照も問題ありません。

 電車の便は4駅4路線が利用できます。ホームが地下深いところにありますが「高島町」駅は徒歩1分の近さで、ビッグターミナルである「横浜」駅も徒歩9分です。私も「横浜」駅まで歩いてみましたが、高島町交差点の2回の横断がやや面倒なものの、途中にスーパー文化堂があったりして、利便性には富んでいます。

 また、忘れてならないのは、
高島町交差点を渡り、歩道橋を渡ればそこはみなとみらい地区だということです。徒歩または自転車ですずかけ通りを東に進み、みなとみらいの大ショッピング街を容易に手中にできます。みなとみらいエリアのタワーマンションは高額で手が出しにくいですが、本マンションではそれに準ずる楽しさを享受できます。

 さらに、少し距離はありますが、散策がてらに
桜木町・野毛方面へ足を伸ばせば、往時の横浜の繁華街のよさも味わえます。昔からの渋めのバーなどをのぞいてみるのも一興です。

 高島町交差点から見た本マンションの外観は、レンガ色のタイルに挟まれる格好でバルコニー部の青い摺りガラスがスタイリッシュで遠目にもよく目立ちます。構造は二重天井・二重床、高級感のある内廊下方式で、防音対策はしっかり施されています。設備については、ディスポーザー、ミストサウナ、食器洗い乾燥機がついて快適です。

 対象住戸は、
地上10階建て建物の3階に所在する専有面積64.75屬3LDKです。南西角部屋で、低層階ですので眺望は向かいの建物に遮られますが、交差点向きではないので、交通音・排気ガスの影響は緩和されています。LDKは13.1帖で、キッチンはカウンター付隣接する洋室は整形で6帖の広さです。一方、4.5帖の洋室及び4.3帖の洋室は台形状となっています。収納はウォークインクローゼットなどはなく、やや少なめの印象です。LDに柱の出っ張りがあるのも若干マイナス点です。

 販売価格は4,490万円、坪単価229万円です。『住まいサーフィン』によれば、対象住戸の分譲時価格は4,480万円とされていますので、分譲時よりわずかに高い売り出し価格となっています。竣工が本年2月で竣工後まだ半年余りしか経過していませんので、これで十分売れると判断したものと思われます。

 『住宅最前線 こだわリポート』によれば、本マンションの
平均坪単価は230万円程度で、みなとみらい近接にしては割安感を感じるとのことです。また、間取りは1LDK〜3LDKですが、単身男性に受けるのではないかとレポートされています。

 私もこの点同感で、
交通量の激しい交差点に面した場所で、近隣はやや殺風景であるため、街の雰囲気よりも利便性を重視する男性に受けるのではないかと思いました。たまたまなのですが、私が現地を訪れたときは、本マンションの住人である男性が一人でスポーツウェアで走りに出かけるところでした。まさに横浜中心部の真ん中にあって多くの利便性を獲得できるクオリティの高い機能的なマンションと言うことができるでしょう。

高島町交差点から本マンションを写したものです。大きな交差点におけるカラフルな外観が人目を引きます(以下サムネイルをクリックしてご覧ください)。



本マンション南側道路です。写真中央が本マンション、写真手前の自転車は「高島町」駅の駐輪場に止めてあるもので、私が撮影している背後が同駅入口となります。



対象住戸のある本マンション南西角です。対象住戸は、この3階部分となります。バルコニー部のエッジがシャープです。



本マンションの北西部に接する片道3車線の国道1号線です。写真右手が本マンション、そして写真奥がみなとみらいとなります。



本マンション北東側にある正面エントランスです。白いすっきりしたタイルが高級感と清潔感を漂わせます。



左折レーンを含めて片道3車線となる新横浜通りです。写真左手奥が本マンションで、ほとんどの車両が「横浜」駅方面へ右折していきます。



 種別:中古マンション
 名称:サンクタス横浜mid
 価格:4,490万円 (税込)
 所在:横浜市西区花咲町7丁目
 交通:「横浜」駅徒歩9分
 面積:専有 64.75


詳細はこちら(ノムコムより)
サンクタス横浜mid

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| 中古マンション 横浜市西区 | 20:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
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