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パークタワー横浜ステーションプレミア(中古)−「横浜」駅徒歩4分タワーの超プレミア感
JUGEMテーマ:マンション

★ JR東海道本線「横浜」駅より徒歩4分の場所に立地する平成19年12月築・三井不動産レジデンシャル&新日鉄都市開発旧分譲・清水建設&フジタ施工・地上36階地下2階建・総戸数385戸の『パークタワー横浜ステーションプレミア』です。

 アドレスは横浜市西区高島2丁目です。高島は、1871年、鉄道敷設のために野毛浦から神奈川宿・青木海岸を結ぶ長さ1,400m、幅65mを帯状に埋立築堤したところです。 幅9mを鉄道用地とするほかは、埋立事業者の高島嘉右衛門に貸与され、高島町と命名されました。

 1872年に「横浜」駅(現「桜木町」駅)−「新橋」駅(後の「汐留」駅)間で
鉄道が営業開始すると周辺も繁栄、町の入海側は順次埋め立てられてゆき、そこに現在の横浜市街が形成されました。現在は「横浜」駅東口の商業地として、百貨店などが建ち並びます。高島1丁目の大部分と高島2丁目の国道1号の東側は横浜みなとみらい21として再整備が進められています。

 本マンションの所在する高島2丁目は、
東西に帷子川が流れ、南北に国道1号と首都高速横羽線が通っています。国道1号の東側、そごうやスカイビルのある一角はみなとみらい68街区となっています。帷子川より南側はマンションやオフィスビルが目立ち、本マンションもその一つです。本マンションの南向かいには高層の日産横浜ビルがあり、離れて見るとツインタワーのように目立ちますが、南側が高層階でないと眺望が抜けないといったデメリットもあります。

 まさに
横浜の中心部としての西区高島アドレスは近年の分譲マンションには少なく、しかも「横浜」駅徒歩4分より近い分譲マンションは、近年見当たりませんでした。その意味で、「ステーションプレミア」というマンション名は正確に本マンションの特徴を表現しています。

 本マンションは、
「高島二丁目地区市街地再開発」の一環として開発されたものであり、「ファーストプレイス横浜」内に建つ36階建ての超高層免震タワーマンションです。 住戸数は385戸で、そのうち43戸が賃貸住宅となっています。

 「ファーストプレイス横浜」は
1Fから6Fまでの業務・商業フロアと、7F以上の住戸フロア「パークタワー横浜ステーションプレミア」によって構成されています。業務・商業フロアには東京電力業務施設をはじめ、スーパー文化堂やコンビニ(ファミリーマート、ローソン)、さらに公益施設として認可保育園などが入っています。

 7階より上となる本マンションのコンセプトは
「横浜シック&モダン」で、白とグレーのコントラストが都会的な印象を与えます。エントランスを入ると、天井高8m吹抜けの開放的な空間のロビーラウンジが広がり、共用施設の予約や様々なサービスを提供するフロントデスクが設置されています。みなとみらい地区を一望できる29階に2層吹き抜け・天井高約5.5mのビューラウンジのほか、ゲストルーム、ライブラリー、フィットネスルーム等を備え、ホテルのような雰囲気を漂わせる空間を演出しています。

 商品企画としては、
安心・安全・健康・省エネルギーをキーワードに24時間自動換気システム、IHクッキングヒーター、ヒートポンプ式温水床暖房などのオール電化システムを採用、セキュリティは防災管理センター(1階)と連携した24時間有人管理体制のほか、共用部の防犯カメラやエントランスのダブルオートロック等により高度なセキュリティを実現しています。

 住戸プランは、
1LDK・40平米台〜4LDK・120平米台まで幅広い家族構成、年齢層に応えるつくりです。マンションの設備、仕様については、ディスポーザーがないのは残念ですが、スケルトン&インフィル構造、二重天井・二重床、天井ビルトインエアコン、ビルトインオーブンレンジ、食器洗浄乾燥機など概してグレードが高く、繁華街横浜エリアでも一際目を惹くプレミアマンションといえます。

 徒歩4分の「横浜」駅前には、高島屋横浜店や横浜岡田屋モアーズ、ルミネ横浜店など百貨店が建ち並び、ショッピングやグルメを楽しめます。また、「みなとみらい」も徒歩圏内にあり、「横浜ジャックモール」、「クイーンズスクエア」、「ランドマークタワー」など、映画館やイベント施設、ホームセンター、ショッピングモールなど様々な施設が揃い、気軽に家族揃ってのレジャーが楽しめる利便性の高いロケーションとなっています。また、少し足をのばせば横浜港を望める臨港パークがあり、海を感じることができます。

 対象住戸は、
地上36階建て建物の29階に所在する専有面積74.78平米の2LDK+S(サービスルーム)です。西向きバルコニー富士山を望むことができます。ポーチ付の玄関から入り、短い廊下を経ると12.3帖のLDです。キッチンは独立型で3.5帖、LDインとなる居室は6.6帖の洋室と5帖のサービスルーム(納戸)となります。もうひとつの部屋は、廊下側に5.4帖の洋室があります。

 洗面所は余裕の広さ浴室は1418サイズ、トイレは玄関近くにあります。収納はウォークインクローゼットのほか6.6帖洋室の収納、LDのクローゼットなど、キャパは十分です。LDドア部がデッドスペースとなるものの、有効面積は広く、かつワイドスパンの開放感もあって(サービスルームの採光量は残念ですが)、概ね良い間取りと言えるでしょう。

 販売価格は6,680万円、坪単価295万円です。標準相場をごくおおまかに試算すると、223万円[横浜坪単価]×1.058[駅距離補正]×1.056[築年数等中古補正]=坪単価249万円となりました。一方、ポータルサイト『マンションナビ』による対象住戸の自動査定では6,990万円〜7,390万円(坪単価309万円〜327万円)との結果です。

 また、『住まいサーフィン』によれば、本マンションの
分譲時の平均坪単価は218万円で、中古市場では分譲時価格より21.5%上昇しているとのことです。いずれにしても、中古マンションとしてはかなりの「お宝マンション」になっていることは確かなようです。

 本マンションは、
分譲時は、「横浜」駅の近さが逆に繁華性が強すぎる、治安が心配である、高速道路や国道1号線の騒音・排気ガスの影響がある、日産ビル等により眺望が望めないなどのデメリットが云々されました。しかし、結果的には、「横浜」駅徒歩4分の希少な立地での再開発タワーマンションであること、またそれにふさわしいグレード感があることなどが高く評価されています。

 上記に挙げた
相反する要素は多くの駅近タワーマンションが有する特徴ですが、マンションが利便性を命とする以上、中古市場ではそのほとんどの場合でデメリットに勝る評価がなされ、その高い評価が中古価格にも反映されていることは留意すべきだと思われます。

 種別:中古マンション
 名称:パークタワー横浜ステーションプレミア
 価格:6,680万円 (税込)
 所在:横浜市西区高島2丁目
 交通:「横浜」駅徒歩4分
 面積:専有 74.78平米

詳細はこちら(ノムコムより)
パークタワー横浜ステーションプレミア

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