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ウィル・リベール鎌倉由比ガ浜(新築)−鎌倉を体現するコンセプト重視レジデンス
JUGEMテーマ:マンション

★ JR横須賀線・湘南新宿ライン・江ノ島電鉄「鎌倉」駅より徒歩12分、江ノ島電鉄「和田塚」駅より徒歩8分の場所に立地する昭和住宅分譲・日成工事施工・地上5階建・総戸数23戸の『ウィル・リベール鎌倉由比ガ浜』です。

 アドレスは鎌倉市由比ガ浜2丁目です。由比ヶ浜(ゆいがはま)は、住居表示名であるとともに、鎌倉市南部の相模湾に面した海岸の名称で、海水浴場として有名です。滑川(なめりかわ)河口の西側の海岸と本マンションの立地する由比ガ浜1丁目〜4丁目付近を由比ヶ浜、東側を「材木座海岸」と称し、現在は湘南の海として知られ、毎年夏になると多くのサーファーが集まっています。

 鎌倉時代には御家人同士の激戦地となった場所です。源義経の妻妾静御前が、源頼朝配下に捕われて鎌倉に送られた後、義経の男児を出生しますが、男子が生まれた場合は殺すという頼朝の命により浜に遺棄されたと伝えられています。また、有力御家人和田義盛もここで戦死したと伝えられます(和田合戦)。元弘の乱の鎌倉の戦いにおいては、新田義貞が稲村ヶ崎を突破して浜に進攻、幕府の滅亡を決定的にしました。

 さて、
人気の高い由比ガ浜アドレスの新築マンションの登場です。最近では、同じ町内で近隣の『ザ・パークハウス 鎌倉若宮大路』が、同じく「鎌倉」駅からは徒歩12分表示で2013年夏に分譲されました。本マンションは、総戸数が61戸あった『ザ・パークハウス 鎌倉若宮大路』に比べると小ぶりな総戸数23戸構成の物件となります。

 源頼朝が開いた鎌倉幕府へのメインストリート「段葛」の延長上にあって、鎌倉の基軸道路「若宮大路」から一本入った利便性に優れながらも落ち着いた環境が広がる住宅街の一角に所在します。上記の『ザ・パークハウス 鎌倉若宮大路』は若宮大路に面していたため、交通音等も考慮要因でしたが、本マンションに関してはその点を懸念する必要はないでしょう。

 観光客でにぎわうJR「鎌倉」駅周辺を楽しみながら、徒歩6分で行ける由比ヶ浜海岸の美しさやそこに迫る山々とのコントラストを味わえる日常です。日常のお買い物に関しては、大型スーパーは「鎌倉」駅前の鎌倉とうきゅう(徒歩11分)があり、近隣にはローソン等のコンビニが徒歩3分の距離にあります。鎌倉由比ガ浜商店街には徒歩8分となります。小学校は、第一小学校が徒歩6分です。

 エントランスは、鎌倉らしい木調のゲートで、アプローチは古都の路地を思わせ、風除室は茶室のにじり口をイメージ、そして大理石を貼った贅沢なエントランスホールへと、凝った演出です。本マンション敷地は南東側に滑川という由比ヶ浜に注ぐ川があり、バルコニーは川に沿った南東向きに設けられています。川の反射光も取り込めるよう、バルコニーの手摺は透明ガラスとしました。

 配棟で面白いのは
エントランス棟がワンフロア1住戸であることで、隣戸と設置面のない離れ型「HANARE」をコンセプトとしています。一方、5階建て中層棟は、川沿いのバルコニーを納涼床のように使用できる「TOKO」をコンセプトにするなど、こちらも意匠への工夫が施されています。

 間取りは1LDK+S〜3LDK、専有面積71.10平米〜87.44平米で、メインとなる5階建中層棟は田の字型プランが基本となりますが、「HANARE」のエントランス棟はセンターイン・両面バルコニーの2LDKで惹かれるものがあります。設備としては、天然御影石のカウンタートップ、食器洗い乾燥機、ブロー噴射の付いたブローバスなど、高級感のある素材を使用したものや独特の機能が付いたものがあり、また、全ての部屋の開口部が引き戸であるなど、なかなかユニークです。二重床・二重天井構造で、将来的なリフォームやメンテナンスもやりやすくなっています。

 現在、
第2期販売8戸の案内中で、間取りは1LDK+S〜3LDK、専有面積71.10平米〜80.58平米に対し販売価格4,880万円〜6,040万円、坪単価227万円〜248万円程度です。なお、『マンションエンジン』によれば、本マンションは平均価格5,800万円台、平均面積76平米、平均坪単価254万円台とされており、隣接する2013年分譲の上記『ザ・パークハウス 鎌倉若宮大路』(平均坪単価243万円台)より5%程度価格アップとなっています。

 一方、
標準相場をごくおおまかに試算すると、284万円[鎌倉坪単価]×0.943[駅距離補正]=坪単価268万円となりますので、本マンションは相場より5%程度割安との試算結果です。管理費は平米単価248円で、近年の管理費水準としては標準レベルと言えます。

 滑川はコンクリート護岸ではありますが、両岸には緑が多いのが特徴です。間取りには海の見えるリバーサイド住戸もあります。鎌倉の土地柄を考え、よくある小規模物件とは一味も二味も違ったコンセプトを上手に体現しており、住んで心地よいマンションとなることでしょう。

公式ホームページ ⇒ウィル・リベール鎌倉由比ガ浜

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| 新築マンション 鎌倉市 | 16:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
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