<< 開発と思い出と−前を向いて人生を歩むために | main | 湾岸エリアの地価に人気地と不人気地?−「雌伏の時」を楽しもう >>
プラウドシティ大田六郷(新築)−東京を諦めない世代への大規模プラウド
JUGEMテーマ:マンション

★ 京浜急行線「雑色」駅より徒歩12分、同線「六郷土手」駅より徒歩10分の場所に立地する野村不動産分譲・長谷工コーポレーション施工・地上14階建(A棟)&15階建(B棟)・総戸数632戸の『プラウドシティ大田六郷』です。

 アドレスは大田区西六郷3丁目です。西六郷は、大田区の南部、多摩川沿いにある町です。そのほとんどは住宅街ですが、京浜工業地帯の小さな工場が立ち並ぶ地域でもあります。日本の経済を支えている原動力がここにあり、場所によっては時々油のにおいのする懐かしさがあります。

 「雑色」駅から西六郷に通じるところに商店街があり、昔ながらの活気があります。このエリアの名所は、「タイヤ公園」と呼ばれる西六郷公園です。タイヤを積み重ねた巨大な怪獣のオブジェがあり、園内はタイヤだらけ、これによじ登って遊ぶ子供や家族連れでいつもにぎわっています。

 もう一つ、西六郷で有名なのは、
「西六郷少年少女合唱団」です。1951年に東京都大田区立西六郷小学校に赴任した鎌田典三郎教諭が、1955年に当時来日していたウィーン少年合唱団の歌声に触発されて児童合唱団を設立、1950年代には、日本の小学校合唱コンクールで次々と受賞し、全国に知られるようになりました。1964年、インドネシアより準国賓として、スカルノ大統領により招かれたこともあります。現在も、西六郷少年少女合唱団(第二期)として活動中です。

 「雑色」駅から本マンションまでは徒歩12分の道のりです。同駅西口から南西方向に歩き、高畑保育園を右手に見ながら西に進み、JR東海道本線を越えたところに本マンションは立地します。道のりはほぼフラットで歩きやすいと思われます。鉄道音の影響は気になるところです。

 面積23,574.74平米(A敷地14,595.33平米、B敷地8,979.41平米)の広大な敷地はグリコ工場の跡地であり、総戸数600戸超となる大規模マンションは、23区では1%足らずだそうです。大田区西六郷アドレスでは、『住まいサーフィン』の記録でわかる範囲では、次に大きいのは総戸数296戸の『住友多摩川スクエア』(1994年分譲)であり、「かつてない規模」と言っても過言ではないでしょう。

 コンセプトは「都市の快適」と「自然の潤い」であり、「流行に惑わされることなく」「東京をあきらめることもなく」とありますから、都心・湾岸・再開発地のタワマンといった流行りのコンセプトではないが、多摩川をわたらないれっきとした23区アドレスなのだ、というアピールです。多摩川を渡ってしまった私にはずきっとくる言葉でもあります。

 『ブランズシティ品川勝島』もそうですが、この辺りは
「品川」駅に近いエリアで、本マンションも「品川」駅直通8分、「東京」駅まで15分、「羽田空港」駅まで8分という便利さです。一方では、多摩川にほど近いリバーサイドで、出勤前のジョギングなども可能なロケーションとなります。

 マンションには
豊かな植栽を備え、大規模物件らしく共用施設が充実しており、カフェラウンジ、ライブラリー、パーティルーム、ラウンジ、キッズルーム、ゲストルームなど、ファミリーに適した施設が用意されています。また、大田区と協議の結果、保育施設や子育て支援施設、医療施設といった人生を支える施設が敷地内に集結することになります。

 間取りは3LDK〜4LDK、専有面積64.62平米〜86.87平米オールファミリータイプとなります。基本は田の字型住戸でしょうが、公式HPに掲載されている角部屋は突き当たりの特性を活かして理想的な4LDKとなっています。もっとも、この間取りは価格が相当高いものと思われます。

 販売開始予定は11月中旬ですので、価格の発表は秋になりそうですが、ネット上の掲示板では坪単価280万円〜300万円程度が噂されています。同じ町内の『イニシア大田六郷』2011年分譲平均坪単価が174万円台の安さでした。もっとも同マンションは当時城南一の安さで(本ブログ2011年5月2日付記事『東京23区で一番坪単価が安い新築マンションはどれ?』)ご参照)、これと本マンションを比較するのは適当でないかもしれません。

 それでも
従来、当エリアは60平米台のファミリータイプ3LDKが3千万円台から4千万円台後半で購入できる価格水準でした。上記の『ブランズシティ品川勝島』『オーベルグランディオ品川勝島』従来とあまり変わらないプライシング(平均坪単価202万円台〜209万円台)で販売されているのに対し、昨年『プラウドシティ蒲田』(「京急蒲田」駅徒歩1分、平均坪単価319万円台)で成功を収めた野村不動産は強気とも囁かれています。是非、若いファミリー「東京をあきらめることのない」値段で本マンションが買えるよう、価格設定を考えてほしいものです。

公式ホームページ ⇒プラウドシティ大田六郷

TOPへ


| 新築マンション 大田区 | 23:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
Comment
コメントする









この記事のトラックバックURL

トラックバック