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THE 千代田麹町 TOWER(新築)−「目をつぶってでも買え」と言いたい希少性
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★ 東京メトロ有楽町線「麹町」駅より徒歩1分JR中央本線・総武線「四ツ谷」駅より徒歩9分、東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅より徒歩4分、同南北線「永田町」駅より徒歩8分、同銀座線・丸ノ内線「赤坂見附」駅より徒歩11分、都営新宿線「市ケ谷」駅より徒歩12分の場所に立地するサンヨーホームズ、エヌ・ティ・ティ都市開発、大林新星和不動産分譲・安藤・間建設施工・地上23階地下3階建・総戸数83戸の『THE 千代田麹町 TOWER』です。

 アドレスは千代田区麹町3丁目です。麹町は、従来の麹町地域の西側に位置し、新宿区(四谷)との区境にあたります。古くは糀村(こうじむら)と呼ばれたとも言われ、徳川家康の江戸城入場後に城の西側の半蔵門から西へ延びる甲州道中(甲州街道)沿いに町人町が形成されるようになり、町としてのにぎわいができました。

 町名の由来にはさまざまな説がありますが、、府中(ふちゅう)の国府(こくふ)を往来する国府街道の江戸における出入口であったため、つまりは国府路(こうじ)の町であったという説が有力です。


 「麹町」駅から本マンションまでは徒歩1分です。しかも同駅直結ですので、雨にぬれたりする心配はありません。都心駅の中でも最高ブランドの一つである「麹町」駅利用で、しかも駅直結物件ですから、普通は「ありえない立地」です。

 麹町四丁目交差点の角にあり、相互麹町第1ビルディングの跡地となります。甲州街道沿いであるために、交通音・排気ガスの影響はあるでしょう。敷地面積は606.26平米、地上23階建で総戸数83戸のペンシルタワーであるものの、
三方角地でもあり、上記の通り希少価値は相当なものがあります。

 当初の売主は「トキオ」という会社でしたが、サンヨーホームズを中心とする5社売主に変更になっています。また、当初は下層階は店舗となる計画でしたが、現在のJVではすべて共同住宅となっています。なお、施工は安藤・間組で制震構造を採用しています。建築面積が狭いためか、アウトフレーム工法とはなっていない模様です。

 標高30メートルの高台に地上23階建のフォルムで、外観の基壇部は、御影石の円柱やアルミ鋳物のデザイン格子などを設えクラシカルな趣で装う一方、中・上層階はグレーを基調としています。エントランスゲートには、外の世界との結界を果たす「光の壁」を設え、エントランスから続く共用部には繊細かつ大胆なデザインを創出し、「静謐なラグジュアリー」が追求されています。また、ラウンジに至るアプローチには、蝶をモチーフとした優美なアートワークが採用されました。


 間取りは1LDK〜3LDK、専有面積41.08平米〜155.10平米と、富裕層ターゲットはもちろんですが、シングルユースからファミリーまで、幅広い間取りが用意されています。気になるのはもちろん価格水準です。情報によれば50平米台低層階で9千万円から1億超えということですので、坪単価650万円台からではないかとの予想もされています。ネット上では平均坪単価が700万円台、800万円台などと想像されていますが、上層階では坪単価1千万円超を覚悟しておいた方がよいのでしょう。

 細かな点では「もっとこうだったら」と思う点はないわけではないのですが、
すべては『「麹町」駅直結タワー』の魅力に吸収されてしまいます。私が思い起こすのは、赤羽橋交差点の角地に立つ2005年築の『サンウッド三田パークサイドタワー』(「赤羽橋」駅徒歩1分)で、今でも三田・赤羽橋エリアのランドマークであり、ベンチマーク物件ともなっています。おそらく本マンションも、規模は小さいものの、「あり得ない立地」の幹線道路交差点角地タワーとして記憶に残ることでしょう。

 分譲価格がそれほど法外でなければ、
「目をつぶってでも買え」と言いたくなる物件です。販売時期は9月上旬からを予定しており、6月中の予約席は既に満杯とのことです。完成は2年後の12月中旬、引き渡し時期は3年後の中旬が予定されています。

公式ホームページ ⇒THE 千代田麹町 TOWER

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| 新築マンション 千代田区 | 22:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
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