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ザ・タワー横浜北仲(新築)−横浜市最高層、話題の再開発・超大型物件

JUGEMテーマ:マンション


★ 横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道」駅より徒歩1分(サブエントランスより、メインエントランス1より徒歩2分)、JR京浜東北線・同根岸線「桜木町」駅より徒歩8分の場所に立地する三井不動産レジデンシャル&丸紅分譲・鹿島建設&パナソニックES建設エンジニアリング施工・地上58階地下1階建・総戸数1,179戸(事業協力者住戸50戸含む)の『ザ・タワー横浜北仲』です。

 アドレスは横浜市中区北仲通5丁目です。北仲通(きたなかどおり)は、再開発地区である北仲通地区に属しています。同地区は、2002年に完成した都市計画道路「栄本町線」を境に、北地区と南地区に分けられており、北仲通6丁目とともに北地区に位置づけられています。

 北仲通地区は、みなとみらい地区と対岸に隣接し、
みなとみらい地区と山下・関内地区の結節点にもなっています。2012年1月には「横浜都心・臨海地域」の一部として「特定都市再生緊急整備地域」に指定されています。

 北地区は大正末期から昭和初期にかけて建造された古い建物が多く、再開発にあたって
歴史的建造物の保存・有効活用も含めた解体・整備工事が進行しています。一方、南地区では第二工区開発予定地において、横浜市による市庁舎の移転計画が進められています。

 本マンションは、再開発第3段階とされるA-4地区の超高層ビルとして、当初は2014年内着工・2018年完成を目指すとしていましたが、その後も建設コストの高騰などから度々延期され、2015年5月には事業者に三井不動産レジデンシャルを加えて2016年春までに鹿島建設による設計を完了し2019年の完成を目指すと発表、さらに
2016年3月には同年10月に着工して2020年1月の完成を目指すという発表がなされています。

 本マンションは、58階建ての超高層ミクストユースタワーとして、実際には
2016年11月1日付で着工(完成2020年2月予定)となったことが正式に発表されました。この発表の際には事業者名が三井不動産レジデンシャルと丸紅の2社のみとなっており、当初からの主事業者であった森ビルの名が外れています。

 当初は保存を計画していた歴史的建造物「旧帝蚕倉庫」(旧横浜生糸検査所付属生糸絹物専用倉庫として大正15年(1926年)建築)については解体した上で外観および内装を復元、超高層ビルの用途については2013年5月の時点で以前の集合住宅・ホテル・オフィス・商業施設などから一部変更し、ホテルの誘致を断念した上で住宅容積率を増やすと発表していていましたが、2015年5月時点の計画では用途等が再度変更となった模様で
集合住宅の他にホテル、商業施設、文化施設(オフィスの誘致は断念)としています。2016年11月の着工発表によると、ホテル部分として長期・短期滞在型宿泊施設「オークウッド」が横浜エリアに初進出し、地上約150mには展望フロアも併設する予定です。

 これ以外にも、B-2街区では、
日本国内最大となる客室数2,400室規模の「アパホテル&リゾート <横浜ベイタワー>(仮称)」を建設する計画で、2019年の完成を目指しているなど、古き良き時代と調和しながらも街並みを一変させるビッグプロジェクトが目白押しです。その意味で、将来に大いなる期待が持てるエリアと言えます。

 コンセプトは、上記にも記述した
「Mixed-useの新たな街づくり」で、住宅、宿泊施設、文化施設、商業施設のすべてが一体となる街を目指しています。ただ、一方では、本物件の北東側・北側・北西側に高層建築物が立つ予定であるなど、眺望がさえぎられる可能性があります。また、西側には高さ155メートルの横浜市新庁舎が2020年1月末に完成予定です。

 外観は、街並みにふさわしい
赤煉瓦を採用、「馬車道」駅と直結し、雨の日でも濡れる心配がありません。カフェ・レストランがタワー下部に入り、スーパーマーケットが隣接して設置されるなど、生活利便性も抜群です。共用施設は、パーティーラウンジ、多目的ルーム、フィットネスルーム、スタディールーム、ビューラウンジ、屋上デッキと多彩、しかしホテルを併設しているからか、ゲストルームの表記は見当たりません。

 間取りは1LDK〜3LDK、専有面積44.03平米〜212.30平米と富裕層中心の幅広い需要を狙っています。『住まいサーフィン』における予想平米単価は119万円、坪単価にして393万円で、標準は坪400万円前後とみるのが順当なところでしょう。

 入居は今から3年後の平成32年4月下旬を目途とし、販売開始は今から半年後の10月下旬を予定しています。本年の横浜における話題の超大型物件で、横浜市最高層となるランドマーク、この市況にあっても確実に買いが入ってくる物件となることでしょう。

公式ホームページ ⇒ザ・タワー横浜北仲

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| 新築マンション 横浜市中区 | 20:02 | comments(2) | trackbacks(0) |
Comment
coralislandさん
こんにちは。

やっと計画が進みますね。
マンションが建つ建つと噂ばかりでマンション建設は都市伝説になりつつあるのかと思っていました(笑)

ここにできる商業施設次第ですが、JR桜木町駅からも近く個人的にはみなとみらいよりも住みやすいのではないかと感じています。
平均の坪単価だけで判断するととても手の届かない物件になるかと思いますが、条件のいい部屋とそうでもない部屋の格差が大きいため条件の悪い部屋なら。。。
なんて一縷の望みを抱きつつ案内を待っています。
| ゆっきー | 2017/04/02 10:49 AM |
ゆっきーさん、こんばんは!
コメントどうもありがとうございます。

私も経過をたどりながら、
かなり経緯のあるプロジェクトなのだなあと
思っていましたが、
都市伝説は言い得て妙ですね。

みなとみらいのように100%人工的ではなく、
横浜の歴史を刻んだ良い場所だと感じます。
平均坪単価が400万円前後としても、
条件の悪い部屋では300万円を切る部屋があれば
うれしいです。

今後ともどうかよろしくお願い申し上げます!
| coralisland | 2017/04/03 12:08 AM |
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