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パークホームズ本郷 ザ レジデンス(新築)−啄木の地に誠之小学区レジデンス

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★ 都営三田線・同大江戸線「春日」駅より徒歩5分、東京メトロ丸ノ内線「後楽園」駅より徒歩8分、同南北線「東大前」駅より徒歩9分の場所に立地する三井不動産レジデンシャル分譲・青木あすなろ建設&みらい建設工業特定建設工事共同企業体施工・地上7階建・総戸数30戸(販売総戸数26戸、非分譲住戸数4戸含む)の『パークホームズ本郷 ザ レジデンス』です。

 アドレスは文京区本郷6丁目です。本郷は、文京区南東部に位置する菱形の地区で中央を南北に本郷通り、東西に春日通りが走ります。中央には拠点駅である「本郷三丁目」駅があり、本郷通りが尾根となり、緩やかな台地(本郷台)になっています。南は外濠(御茶ノ水)に面し東は湯島、西は後楽に接しています。旧東京市には本郷区がありましたが、1947年に小石川区と合併して文京区になりました。

 本郷は、湯島郷の中に集落が出来た事に由来し湯島の中心地であったために湯島本郷とよばれていたのが、室町時代から戦国時代に本郷と呼ばれるようになりました。町屋として早い時期から開け、明治から昭和にかけて夏目漱石、坪内逍遥、樋口一葉、二葉亭四迷、正岡子規、宮沢賢治、川端康成、石川啄木など多くの文人が居を構えました。

 現在は日本屈指の文教地区であり、北東部には東京大学本郷キャンパスがあります。一帯に出版社・研究所その他関連施設が多く、在住する学者が多くなっています。他方、南部は秋葉原と連結し近時IT産業が興隆しているようです。


 「春日」駅から本マンションまでは徒歩5分です。同駅A6出口から言問通りに入り、上り坂を歩き、菊坂下交差点を少し過ぎて右手の細い道に入ると、森川町児童遊園の手前左手に所在します。このあたりは1965年(昭和40年)まで森川町だったところで、江戸時代には岡崎藩主本多氏の下屋敷があり、森川宿と呼ばれていました。

 現在では森川宿の面影はありませんが、細い道が入り組む町中には
古そうな建物が住宅として残っており、散策が楽しめます。何よりも、1,411.96平米の本マンションの敷地自体が、石川啄木や内田百里明治時代に下宿した「蓋平館別荘」(昭和10年頃に「太栄館」と改称)の跡地です。

 「春日」駅からの道のりは結構急坂で、この点がネックの一つですが、「本郷三丁目」駅、「東大前」駅へは、高台立地でありながらフラットにアプローチできます。特に「東大前」駅は徒歩9分と、10分圏内ですので、不便は感じないでしょう。「本郷三丁目」駅からは徒歩12分程度です。

 開校140年目の
人気の「誠之小学校」が通学校(徒歩11分)で、この学区目当ての検討者もいることでしょう(現在、改築中です)。なお、同小学校は、学力向上フロンティアスクールにも指定されています。「東京大学」には徒歩4分、さらには国立附属小・中学校など、さまざまな教育機関が周辺には集まっています。 

 ファサードは、本郷の伝統と歴史を尊重したデザインで、庇やバルコニーの水平ラインを活かしながら、外壁のカラーリングで分節化を図るとともに、素材感を生かしたホワイトとグレーのタイルを採用し、
上質な印象醸し出しています。

 エントランスは、
水平美が美しいワイドなキャノピーを採用し、御屋敷の石垣をイメージしたアクセントウォールや、基壇部には煉瓦色のボーダータイルなど、さまざまな素材を採用しています。

 変形敷地ですが、巧みな配棟計画により、
角住戸率約53%(総戸数30戸中16戸)、南東・南向き中心の住戸(南向き5戸、南東向き21戸、南西向き4戸)を実現しました。間取りは1LDK〜3LDK、専有面積43.98平米〜100.17平米と、様々な需要に応えています。外廊下仕様なのは、やや残念な点と言えます。

 販売価格は5,700万円台〜1億8,000万円台、最多価格帯は9,300万円台が予定されています。 坪単価は375万円〜600万円程度なります。「春日」駅周辺の分譲マンションの平均坪単価は、最近でも坪400万円前後だっただけに、やや高めの印象です。

 それでも上記の通り、
本マンションならではのセールスポイントはいくつかあり、購入検討者が価格水準との見合いでどのように判断するか注目されます。第1期の販売開始は来年1月下旬の見込みであり、入居は今から約1年後の来年11月下旬が予定されています。

公式ホームページ ⇒パークホームズ本郷 ザ レジデンス

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| 新築マンション 文京区 | 22:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
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