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ロイヤルシーズン西麻布(新築)−六本木ヒルズ近くで閑静、平均坪単価640万円台

JUGEMテーマ:マンション


★ 東京メトロ日比谷線「六本木」駅より徒歩8分、同線「広尾」駅より徒歩9分、都営大江戸線「六本木」駅より徒歩12分の場所に立地する末長組&末長企画分譲・末長組施工・地上5階地下3階建・総戸数43戸の『ロイヤルシーズン西麻布』です。

 アドレスは港区西麻布3丁目です。西麻布は、麻布地区の西端に位置し、渋谷区広尾との区境にあたります。このエリアは、江戸時代は農耕地、雑木林、町屋、大名及び小名の下屋敷からなる街外れの閑散とした地域でした。しかし東京オリンピック開催に伴う首都高速3号渋谷線の建設と重なるように、六本木通り沿いにはビルディングやマンションが少しずつ目立ち始めるようになっていきました。

 その後は多くの民家がビルディングやマンションに取って代わられていくものの、繁華街としての西麻布の様相を現し始めるのは1980年代後半からのバブル景気の時代です。1985年(昭和60年)10月、西麻布4丁目霞町交差点にアイスクリーム店ホブソンズが開店し、一大ブームとなり、1990年(平成2年)、西麻布4丁目の外苑西通り沿いに建ったザ・ウォールの大規模なディスコは、西麻布2丁目のレッドシューズ(カフェバー)などと並び、週末は明け方まで騒ぎを起こす若者達で溢れました。バブル景気末期の1991年(平成3年)には、同じく外苑西通り沿いで西麻布3丁目のキャンティ西麻布店、並びに高級焼肉店である叙々苑遊玄亭が開業しました。


 「六本木」駅から本マンションまでは徒歩8分です。同駅1C出口から六本木六丁目交差点を横断し、「グランドハイアット東京」方面へ左折します。心臓血管研究所附属病院を越えて二つ目の信号を右折し外苑西通りへ向けて歩いた右手に所在します。「広尾」駅からは徒歩9分で、外苑西通りを北上して右折するルートです。

 「六本木」駅から本マンションまでは
六本木ヒルズの前を通るルートであり、ステータス感は抜群です。本マンションから眺める六本木ヒルズの向こうには東京タワーがあり、華やかさな夜景を楽しむことができます。一方、本マンションの周りは住宅街であることから、静謐さを兼ね備えています。

 近隣には麻布カトリック教会や麻布みごころ幼稚園があり、
『パークハウス麻布笄町』『ザ・パークハウス西麻布霞町』など、三菱地所・三菱地所レジデンスの分譲マンションがあります。ちなみに、『ザ・パークハウス西麻布霞町』は2015年に分譲され、「六本木」駅徒歩8分の立地で平均坪単価590万円台でしたから、本マンションを検討するに当たっての価格水準の目安となるでしょう。

 周辺施設としては、
区立笄小学校まで徒歩3分、まいばすけっと西麻布3丁目店まで徒歩3分、成城石井西麻布店まで徒歩6分、TSUTAYA TOKYO ROPPONGIまで徒歩10分です。近隣スポットとしては、有栖川宮記念公園まで徒歩9分、毛利庭園まで徒歩12分、東京ミッドタウンまで徒歩15分となります。

 建物は
地上8階建ですが、建築基準法上は地上5階建地下3階建と、末長組らしい斜面を利用した地下型住戸が多く存在します。これも末長組の特徴ですが、各住戸を雁行配置することにより、より大きく、多彩な開口部を確保しています。外壁に二丁掛タイル、アプローチに黒御影石を配し、モノトーン調のカラーリングでエントランスをまとめました。専有部のフローリングや建具には、高級家具や工芸品にも使用される無垢材や挽き板を採用しています。

 駐車場は14台分あって、総戸数に対する割合は33%と、都心型マンションにしては多くなっています。ただし、駐車場代金は月額47,000円〜56,000円かかります。敷地面積は1,103.89平米と、こちらも規模感からは広めの方でしょう。

 本年3月から分譲を開始し、現在公式HPでは
第2期4戸販売で、間取り1LDK〜3LDK、専有面積51.20平米〜93.38平米に対し販売価格7,080万円〜20,200万円、坪単価457万円〜715万円程度です。パティオ付きの地下住戸ではありますが、坪単価457万円の1LDKには割安感があり、目を引きます。

 ただし、本マンションの
平均坪単価は640万円台であり(平均面積72平米台、平均価格14,000万円台)、3年前分譲の上記『ザ・パークハウス西麻布霞町』より8%高くなりました。建物竣工は来年3月中旬、引渡しは来年4月下旬を予定しています。

公式ホームページ ⇒ロイヤルシーズン西麻布

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