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マンションを巡る2030年首都圏未来図−デュアルに生きる軽やかさ

JUGEMテーマ:マンション


★ 7月9日発行のsuyumo新築マンション首都圏版は、『首都圏2030未来予想図』を特集しています。首都圏では多くの再開発プロジェクトが進行する一方で、単身世帯の増加、働き方改革の進展など、家族の在り方や住まい方も大きく変化しようとしています。これら状況を念頭に置きながら、本記事では次のような予想を立てています。

「まず、これからの社会は、以下のように変わることが予想されています。


1.少子高齢化はさらに進む〜平均寿命は女性90歳、男性は84歳に
2.
半数近くが「一人暮らし」に〜単身世帯が約4割に
3.
「空き家」は増加の一途〜空き家は全国で約850万戸に上る
4.イベント年表は次の通り

 2020年春 高輪ゲートウェイ駅暫定開業
 2020年夏 東京オリンピック開催
 2022年度 日比谷線虎ノ門ヒルズ駅最終完成
      都心と臨海地域を結ぶ「東京BRT」本格運行
 2023年  選手村跡地に「HARUMI FLAG」入居開始
 2024年度 京葉線幕張新駅完成予定
 2027年度 リニア中央新幹線開通予定(東京←→名古屋)
      渋谷の再開発が完了予定
 未定   羽田アクセス線(仮)開業


 今後単身世帯が増加しますが、単身者は利便性が高い都心暮らしを望む人が多く、また、共働き率の増加による職住近接志向も重なり、広さより立地重視がますます進むと考えられます。

 一方、
リモートワークの推進により都市部勤務にこだわらない働き方も増加の兆しがあります。リニア中央新幹線や高速道路の開発によって、都市部と地方を行き来する住まい方が広がる可能性もあります。それに伴い、社会問題となっている、地方部の空き家を活用する動きも期待されます。

 今後の住まい方の4つのキーワードは、次の通りです。


1.多拠点居住
 都市部と地方に複数の拠点をもち、双方の生活を楽しむ「デュアラー」が話題になっています。シェア文化の浸透、空き家の増加を背景に、地方の物件を安く借りたり、定額で複数拠点に住めるサービス利用も増えています。

2.近居2.0
 従来は「スープが冷めない距離」が主流でしたが、最近は、同じマンション内近居が増加しています。子世帯の育児サポート、親の介護など、双方にメリットがあります。また、高齢化や単身世帯の増加を背景に、シニア層が友達同士で近居するケースもあります。

3.スマートシティ・ZEH
 ICT技術を用いて、環境に配慮しながらも生活インフラを効率的に管理する都市が「スマートシティ」であり、五輪の選手村跡地にできる「HARUMI FLAG」もその一つです。省エネルギー住宅「ZEH」とともに、次世代の住まい環境として話題になっています。

4.エリア価値向上
 戦略的なマンション管理を住民主導で行い、資産価値の維持・向上を図るとともに、近隣のマンションや行政を巻き込んで、エリアコミュニティを活性化し、マンション単体はもちろん、街全体の魅力を上げる試みや開発が注目されています。

 例えば、
平日の住まいをコンパクトにすることで居住コストを抑え、その分、週末は地方の空き家を安価で利用し、暮らしを楽しむ人が増えています。」

 以上が本特集記事の概要です。

 私が特に将来の可能性を見出したいのは、
「多拠点居住」です。IT分野に従事している現在の職場から言えば、これは、CPU(中央演算装置)のマルチコア化に似ています。コンピュータの心臓部であるCPUも進化し、一度に一つの処理しかできないシーケンシャルな仕組みから、現在は一度に並列の処理ができるように変わってきています。

 処理速度は遅くなるのですが、一つの処理を待っている間でもう一つ、いやそれ以上の処理ができるようになるのです。これにより私たちは、
例えば2つのサイトを同時に訪問し、マルチに仕事をこなしたり、楽しんだりしています。

 多地域居住も、
どちらかに比重を置くのではなくて、両方の良さを堪能することができます。いくら医療が進化しても、人生の長さは2倍には伸ばせませんが、人生の充実度は2倍にも4倍にも増やすことができるのです。

 最も良いのは、
人生において一つのものに執着し、しがみつくことがなくなることではないでしょうか。人は常にあることにとらわれすぎて、人生を自ら狭め、苦しんでいるような気がしてなりません。

 所有しているマンションについても、
「これこそ終の住み処」と思い込まずに、もっと軽やかに生きる方法もあるのではないでしょうか。

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| ノウハウ・経験談 | 20:00 | comments(2) | trackbacks(0) |
Comment
coralislandさん、こんにちは。
毎日毎日暑いですね。。。気のせいかもしれませんが、
このところ少し暑さに慣れてきたような気すらしています。

デュアラーには興味をひかれました。
何につけ、執着するとややこしいことになるというのは
実感としてありますし(私だけ?)、
都心と地方に拠点を持ち、どちらにもしばられず、
柔軟な日々を送れたらいいですよね。

もっとも、一歩踏み出すには、相応の覚悟(?)が必要かもしれません。

ブログを読ませていただき、これからの人生について
改めて考えたいと思いました。
| あおい | 2019/08/04 4:34 PM |
あおいさん、こんばんは。
コメントどうもありがとうございます!

すっきりしない日がいつまで続くのかと
思っていたら、
急に暑くなりましたね。

最近は夜もエアコンをかけて寝ています。
何となく罪悪感を感じるのは
暑さに耐えるのが美徳という昔の考え方に
いまだにとらわれているからなのでしょう。

田舎育ちの私としては、
やはり田舎の生活にも憧れます。
でもおそらく現実に田舎に移住すると
いろいろ不満も出てくることでしょう。
ですから、都会と田舎の間を軽やかに行き来し、
人生を送れたらいいなあ、と時々思っています。

もっとも二重生活にはやはりコストがかかりますし、
現実に踏み出すには
なかなかハードルが高そうです。

今後ともどうかよろしくお願い申し上げます!
| coralisland | 2019/08/04 9:12 PM |
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