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ブランズ赤坂(新築)−氷川神社の静寂、「赤坂コーポラス」の歴史を引き継ぐ
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★ 東京メトロ千代田線「赤坂」駅より徒歩5分、同南北線「六本木一丁目」駅より徒歩8分、同銀座線・南北線「溜池山王」駅より徒歩8分の場所に立地する東急不動産分譲・錢高組施工・地上10階地下2階建・総戸数64戸の『ブランズ赤坂』です。

 アドレスは港区赤坂6丁目です。赤坂は、1567年に人継村(ひとつぎむら)が開拓され、江戸時代に現在の元赤坂付近に町屋、武家屋敷が造られ次第に市街化しました。明治時代に入り、この地区は東京15区の一つ、赤坂区の一部となり、昭和22年には港区が誕生、昭和42年には住居表示が実施され、現在の赤坂となりました。

 『ブランズ赤坂』の立地する赤坂6丁目は、氷川地区を中心として高級住宅街として知られています。昭和32年、この地に当時としては珍しい民間分譲マンションとして総戸数32戸の『赤坂コーポラス』が誕生、メゾネット方式を採用して話題を呼んだステータス性の高いマンションでした。

 平成に入った頃から老朽化に伴う将来の大規模修繕・建替え等の検討が進められ、平成16年10月、
首都圏で初めての「マンション建替え円滑化法」を適用した組合施工方式による建替事業がスタートしました。

 面積2,100屬良瀉呂法△修譴泙任涼肋5階・総戸数32戸・平均各戸専有面積64屬侶物から、地上10階地下2階・総戸数65戸・平均各戸専有面積67屬侶物に生まれ変わり、築後48年の設備の老朽化・エレベーターがないこと・耐震性の不安・補修改善の欠如による雨漏りや漏水の発生・室内天井高の低さなどのこれまでの欠点が克服されました。

 昨年9月28日に、それまで『赤坂コーポラス』を区分所有されていた地権者の方々が権利相当分の住戸を取得(合計29戸)、平成14年頃から事業に参画し、参加組合員となっている東急不動産が昨年12月から残り戸数を分譲マンションとして販売を開始するに至ったのです。

 敷地西側は、徳川吉宗が現在地に遷した
氷川神社に隣接、南東方向には米国大使館宿舎が立地しています。都心にして緑に包まれた閑静な一帯は、誰もがうらやむ日本の一等地です。東京ミッドタウンに徒歩9分、六本木ヒルズに徒歩16分と、話題のスポットにも徒歩で行けてしまいます。日常のお買い物はフーデックスプレスが徒歩7分、通学校は赤坂小学校・赤坂中学校とも徒歩8分の距離、赤坂小学校については交通量の多い道路を横断する通学路となります。

 いわゆる旗ざお敷地で、さおをアプローチ部分とし、
氷川神社の杜を背にする北東向き中心の配棟となっています。共用部分としては、乳白の光の壁が大らかな曲線を描くロビーや、「やまなみ」「樹木」と題されたアート作品を掲げる静謐で透明感あるデザインのラウンジがあります。

 設備は、
ビルトイン食器洗浄乾燥機、タンクレストイレ・手洗いカウンター、全居室に天井カセット式エアコンや調光機能付きダウンライト、人工大理石製浴槽、ヘッカー社製システムキッチン、ペアガラス採用など高級仕様ですが、それでも立地に比して見劣りがするとの意見もあります。

 このほか、
内廊下スタイルの住戸アプローチ(完全な内廊下ではない、ということでしょうか)、全戸分のトランクルームを備え、耐震性能は等級2を獲得、二重床・二重天井構造で、ICカードキー採用のトリプルロック24時間セキュリティシステムとなっています。一方、コンシェルジュは配置されておらず、管理人体制であることが残念だとの声が出ています。駐車場は33台分で設置率は52%と十分な台数です。

 間取りは、専有面積34.7屐92.5屬1LDK〜3LDKと、
シングルからファミリーまで幅広い層をターゲットにしています。分譲戸数35戸に対し、現在の先着順販売戸数は7戸ないし8戸となっており、残りすべてが成約済みとすれば、約8割は売れていることになります。

 販売価格については、
現在の先着順販売住戸においては、坪単価405万円〜701万円のレンジ、平均坪単価は488万円となります。標準相場をごくおおまかに試算すると、337万円[赤坂一昨年坪単価]×1.264[地価上昇補正]×1.041[駅距離補正]=坪単価443万円となりました。

 同じ赤坂6丁目では、平成18年に三菱地所が「赤坂」駅徒歩5分の立地・総戸数97戸の規模で
『パークハウス赤坂氷川』坪単価449万円、野村不動産が「六本木」駅徒歩6分の距離・総戸数15戸の規模で『プラウド赤坂氷川町』坪単価700万円の価格で販売していました。仮に『パークハウス赤坂氷川』を基礎とすると、449万円×1.264[地価上昇補正]=坪単価568万円が現在の相場となり、『ブランズ赤坂』は現時点においてお買い得との計算ともなります。

 しかし、
足下の土地取引価格は直近の統計数値以上に下落しており、うかつには手を出せない状態かもしれません。本年5月に竣工した『パークハウス赤坂氷川』も、景気の悪化が影響したのかキャンセル住戸が3戸発生、これらの坪単価が393万円、412万円、432万円と、平成18年価格のため『ブランズ赤坂』よりも割安に購入できる状態です。

 『ブランズ赤坂』でも
現在、家具付きモデルルーム販売中ですので、もしかすると値引き交渉可能な段階になっているのかもしれません。いずれにせよ、立地の良さは誰もが認めるところ、激しく動く現在の不動産動向を気にしない層には永住物件として適していると考えます。

公式ホームページ ⇒ブランズ赤坂

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| 新築マンション 港区 | 11:16 | comments(0) | trackbacks(5) |
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くちこみブログ集(ライフ)(投稿募集中)by Good↑or Bad↓ | 2008/11/12 8:17 AM |
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太宰府市通古賀 | 2008/11/12 7:18 PM |
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